=心の持ち方アドバイス part-1=

 

≪first-stage≫*共感する*

あなたが若し、今、情緒不安、失意の状態だとしたら自分を責めてはいけません。逆に「わかる。つらくて悲しくて、やりきれない気持ちなんだね。その気持ちわかるよ」と自分自身に語り掛け共感してください。共感の気持ちをず~と持ち続けてください。気が滅入るとついつい自分自身を責めてしまいがちですが、自分をかばう(援護して)その心の痛みに寄り添うことが大切です。すると、「イライラが」おさまって気持ちが落ち着くはずです。

≪second-stage≫*受け入れる*

どんな出来事にも原因があり、その時その時の事情があります。それを後悔するのではなく、自分自身に受け入れることにしましょう。そして「この体験は、未熟な自分が成長するために必要だったんだ。絶対にムダにしないで、この体験から学習をしよう」と自分自身に言い聞かせることです。そうすると、時がたつとクヨクヨする心が小さくなって、前を向いてすすめるようになります。

さて最後の≪thirrd-stage≫*自分をほめる*

苦しみを乗り切って元気になろうと頑張っている自分をほめることです。「もう苦しみの峠は超えた。あとはなるようになる。これまでよく頑張ったわ」と自分の心に向かってねぎらうことです。その結果、自然にほほえむように心のどこかで笑顔になるはずです。心に笑顔が戻ったら、心に希望が芽生えた証拠です」。その希望が、新たな楽しみを生んでくれ、じきに元気を取り戻すことができます。

 

=ファーストステージ、セカンドステージ、サードステージのとおりやってみて、自分との対話が思うようにできなかったら、「こんなふう考えられますように」「こんなふうに行動ができますように」と自分自身に何度でも繰り返し”祈りの”形でやってみてください。いわゆる、自分自身に向き合って心の中で自分自身へエールを送るのです。きっと人間関係をはじめとした多くの悩み事に対して緩やかな気持ちで対処できるようになります。物事を解決するのは他人ではありません。あなた自身、自分自身が解決しないで他人意見ばかり聞いていては物事の解決には程遠いものです。

他人はあくまでも他人です。親身な態度をとってくれていても、多少の参考にはなるでしょう、でも所詮、他人です。他人の意見に流された時点であなたの個性は宙に浮いてしまい、同じことを繰り返すばかりだと思います。解決するのはアナタです。どのような親友でもなたを心から幸せにはしてくれません。そこに登場するのが”ベターハーフ”なんです。希望の灯を絶やしたら人間はおしまいです。 婚活は常に前向きでなければウソ!楽しい婚活こそあなたへ未来の「べーたーハーフになってくれるであろう異性の接近が多くなります」。それを信じて。これでもか、これでもかというアクティブな行動こそ本当の婚活生活ではないでしょうか。あきらめ(ネガティブ思考)はアナタを決して幸せにはしてくれません。「禅問答みたいな構成になってしまいましたが、そお~っと胸に掌をあてて考えてみてください。きっとうなずけるはずです」。 それでは又。