=街はもうイルミネーション狂想曲=
福博は狂いの文字が使いたくなる程イルミネーションオンパレードえす。これがクリスマスとなるとどんなになるのかと思うと楽しい限りです。つい14日のことです。お見合いのために博多駅の博多口から駅に向かったらビックリするほどの人だかり。人ごみの中の若い女性に尋ねてみたら「イルミネーションの点灯式があるから・・・」ということ。お見合いの時刻に遅れては、と、足早にスルーして立会いを済まして天神方面行きのバス停に向かったら、駅のコンコースからもう人だかりでかき分けかき分け駅前に出ようとしてヤット広場に出たら、とんでもないほどの人だかり。その人だかりも当然と思えるほどの飾り模様。
題して「博多駅冬の色」 イルミネーションで広場は埋め尽くされてその彩の様は「光の街・博多」そのものでした。青と白を基調とした80万個の発光ダイオードが点灯された広場。聞くところによると点灯式のために広場を埋めた人の数は約9000人とか。おそらく点灯の瞬間にはすごい歓声だったろうと想像がつきます。JR博多シティが毎年冬に実施しているそうですね。天神にいる私どもには伝わってこないけれど縦15メートル、横27メートルのスクリーンに点灯までのカウントダウンを映した様は人気デュオ「ゆず」の掛け声に合わせて行われたそうです。さらに木々の中にひときわ目立つ「光の塔」(高さ14メートル)は抜群の光を放っていました。イルミネーション点灯は新年1月9日までだそうです。キレイですよ!! 写真を趣味の方には格好の撮影材料なのでは・・・。


=群衆整理のおまわりさんもホット一息の様でした=