= もういちどよ~く考えてみましょう =
今、コロナウィルス感染症の影響で自宅でお仕事をされている方もまだまだ多くいらっしゃると思います、
この機会に婚活を始めてみよう。もしくは婚活が今までうまくいかなかった方。
真剣に婚活について考える時間を少しつくってみませんか!
・『婚活』の気持ちは人一倍強いのに、自分から動くことはカッコ悪いと思っている人がいます。
(仕事でも趣味でも自分から積極的に取り組まなければ成果は上がりません)
・年収や容姿だけでなく他の要素にも注目して、自分に合うかどうか判断していかないと婚活はなかなか進まないものです。
・男女の関係というのは、自分も選ぶわけですが、同時にお相手からも選ばれなければなりません。
・理想や夢は大事にしながら、現実を見極めて効率的に動く。どちらかに偏ってしまっては婚活はうまくいきません。
・まず自分が自己開示し、相手にも自己開示してもらう。この相互開示が、次へつなげるためのポイントです。ただし、初対面でネガティブな情報は出来るだけ開示しない方が良いでしょう。
・コミニュケーションが苦手な方は、自分が言葉を投げかけるのが苦手だと思っていることが多いのですが、本当は受け取るのが苦手なのです。(ここが会話のキャッチボールが出来るかできないかの差が出るところです)私は事あるごとに次のようなことを申し上げるのです。
・「メール」よりは「電話」、「電話」よりは「直接会うこと」「会ったらお茶かお食事を」と。
この回数と会話の親密度(恋愛感情)は正比例することをお忘れなく!
キット感情は右肩上がりに止め処もなく発展することは云うまでもないことです。
*今すぐに環境を「婚活モード」に変えましょう。
・あなたの今の生活環境モードが「お仕事オンリーモード」が強いとすれば出会いがあっても恋愛までには発展しません。お仕事は現在も将来にとっても大切なことです。しかし、いま婚活を考えているのであれば、成婚までは「出会いモード」+「デートモード」=『婚活モード』の比重を多く占める考え方を持っていただくことが重要です。
恋愛や結婚に向けて、出会いが進んでいるかどうかの目安があります。1対1のシチュエーションが出来ているかいないかということです。相手を求める異性とあなたが、二人っきりでお茶を飲んだり食事をしたりする場面を数多く持つことです。出会い=恋人ではありません。
・1対1になるチャンスを作れば作るほどお互いの理解が深まり、それが他人のはずであった二人の間に恋愛感情が生まれ、結婚へと発展するのです。
・「婚活モード」を意識していなかったときに比べれば心理的には負担を感じるかもしれません。それを負担に感じるようでは成婚への道のりは遥か彼方へ遠のいてしまいます。それでは婚活の意味がありません。お仕事と同じように婚活も努力が必要です。