世界の変革の入り口第四次産業 | katsuの本棚

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世界の変革の入り口に今まさに立っているそうだ。その後の世界がどうなっているのかなってみないと分からないが、しかしおぼろげながらなにか見えるだろうか。

 

今なにがおこっているのかそれは第四次産業による革命といわれるもの。すでに世界ではウーバーやエアビーアンドビーが誕生し世界に変革をもたらしている。2009年創業のウーバーの企業価値は7兆円を超えているといわれている。しかし、いいことばかりではなく変革は雇用環境の変化を伴い社会に不安が起こり結果ポピュリズムが引き起こるようだ。

 

第四次産業とは、AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミーの5つが絡み合ったもののようだ。AWSも第四次産業なのだろう。この産業の主導権を持つのはビッグデータを握る企業だといわれる。

 

 

 

 

すでに4周おくれの日本の勝ち目はあるのだろうか。今後の展開が楽しみだ。