我が家の紹介
現在、パパとわたし、息子の3人暮らしです。
息子くんは小3。
発達障害(ADHDと軽度ASD)があり、内服しながらなんとか通常学級に通ってます🏫
blogにお越しいただきありがとうございます
また、フォロー★いいねにつきましても励みになります。ありがとうございます
当blogは、疾患や薬に関するお話が良く登場しますが、あくまでも個人的な見解となりますのでご承知おき下さいますようお願い申し上げますm(__)m
息子が5歳位の時のおはなしです。
息子がものもらいになり、眼科クリニックに行きました。
初めての眼科受診です。
先生は50歳位?のヒョロっとしてメガネの穏やかそうな先生です
ちゃんと座れるか心配でしたが案の定検査の椅子に座らせようとしたら・・・・
逃亡
クリニックの端まで逃げて大騒ぎです
引っ張っても何しても無理
ものもらいだとは思いましたがちゃんと見て貰いたかったのですが・・。
「お母さん、良いですよ。チラッと見えましたから、ものもらいで間違いないでしょう」
「それよりちょっといいですか?息子さん大変だね。いつも、あんな感じなのかな?でもね、いつかは落ち着くからね。ずっとじゃないからきっとかわるからね。」
「実はね僕もあんな感じだったの。」
えっうそー
「そうなの。でね、僕は落ち着きなくて親にね、凄くおこられたんだよね。とっても怒られたんだよね。とっても。でも、怒られても僕にはどうしよも出来ないんだよね。だから辛かったんだよね。だから、おこらないであげて。お母さんもたいへんだよね。でも、いつか変わるから」
もう、
号泣でした
眼科の診察室で大号泣です
3歳頃から、なんだか育てにくくて誰にも相談できず時には息子にイラっとしてきつく当たってしまい、自己嫌悪
この繰り返しでした
やはり、先生位の年代になってもキツく怒られた記憶って残っているんだなって、改めて叱る育児にはメリットないなと思いました