子宮推命(四柱推命)では
2022年2月4日より、
社会の運気が壬寅に変わりますひらめき




壬(みずのえ)は





寅(とら)は








「春の海」




なんかすごくめでたい指差し







それに加えて飛び出すハート





春の海

終日(ひねもす)のたり

のたりかな

- 与謝蕪村 -














海は広くて大きくて、

小さいわたしたちから見たら

どこまでも制限のないものに思えてしまう。




でも海は

地球の中に存在していて、

地球の中で広く大きく

存在しているだけ。



海だって

地球っていう

制限の中で存在してるの。










それでもなぜ

海は"自由"に見えるのか。








それは、

動いてるからでしょ。


好きなように

波打ってるからでしょ。









海だけが持つ波のリズム

見て感じた時、

わたしたちは海の自由さを羨ましく思う。








すなわちそれって、

自分のリズムを大切にしたい

自分の思いを大切にしてる

ってことだと思うのです。











もっとおおらかでよくて

もっといろんなものを

包み込んでいい。



もっと猛々しくてよくて

もっといろんなものを

飲み込んでしまってもいい。









聖母のように

優しい自分もいれば、

悪魔のように

全てを飲み込んでしまう自分もいる。







でもそれが

自分のリズム

であることを、

それらがあるから人生が進んで行くことを

誰よりも自分が許してあげる。







人のリズムに

合わせることなんて出来ないんです。

波がいつくるかなんて

サーファーにもわからないんだから。











そこからの、

波が来た時のうれしさ飛び出すハート

波に乗れた時のうれしさ飛び出すハート






※一回だけサーフィンしたことある泣き笑い






いい波だけじゃなくたって

シケた波だって

ただそれだけで思い出になる。


そうでしょ知らんぷり




だから、

どんな海だって

どんな波だっていいんです。





思った通りの波ばっか

思った通りの穏やかさ

思った通りの猛々しさ

そんな海なんて

つまんないんじゃん。





想定外を楽しませてくれよ!

って思うのです目がハート















んで、春の海キューン



春の海

終日(ひねもす)のたり

のたりかな






2021年の丑年は冬の終わりを告げ、

2022年の寅年は春の訪れを告げています。



まだ少し寒さの残る"春"。





厳しい冬の寒さがひと段落して

生物たちは

冬眠から覚める時を

芽吹く時を

虎視眈々と狙ってる。





穏やかではあるけど、

自分の狙いを定めておかないと

勝手に流されて

目覚める時を寝過ごしたり

芽吹く時はいつだっけ

みたいなことになる。







だから大事なのは、

自分のリズム






やりたいのか

やりたくないのか

知りたいのか

知りたくないのか

聞きたいのか

聞きたくないのか

泣きたいのか

笑いたいのか

怒りたいのか

甘えたいのか

頼って欲しいのか

飽きたのか

興味が変わったのか

etc...


ぜーんぶ







その閃きは、

自分の中にある。


それをどうやって

波として外の世界に、

それよりも

自分にどうやって伝えていこうか。








大きく動くというよりも、


どう動いていこうか

どう出ていこうか

どうしていこうか

どうしたらいいかな



そんな一年になりそうなキメてるキラキラ









想定外な自分を楽しむ笑ううさぎ









深海には得体の知れない

深海魚がうじょうじょと泣き笑い


いろんな自分を楽しめる

一年にしていきましょ指差し