2021年は辛丑の運気。
(※2021/2/3〜2022/2/3)
みなさんにとって
2021年はどんな1年でしたでしょうか?
今日はちょっと振り返りをば。
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十干のそれぞれのテーマが
冠帯・墓・衰・養しかなかった2021年。
それらのテーマについて
わたしはこんな事を書いていました。
ハートを開く事
ハートを受け止める事
自分から伝える事
自分から受け取る事
社会の運気だけを見ると
考え過ぎて
自分の殻にこもってしまいそうだけど、
それぞれの星たちは
そんな事を望んでない。
ハートを開く人に
ハートを受け止めたい人がいる。
伝えたい人に
それを受け取りたい人がいる。
そうやって
それぞれのテーマ(個性)が
支え合ってるように思えた。
2021年に流れている「辛」という運気は、
「宝石」を意味していて
- 辛抱強い
- 繊細
- 苦労性
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”宝石が輝く時は
身体いっぱいに光を浴びた時”
たくさんの人や物、
自然の力を借りて輝く”宝石”。
必要なのは
割れないための頑固さではなくて、
美しく加工され
美しく輝くための柔軟さ。
石のままいる事(=1人で努力する事)が
役割ではなく、
見つけられ、見初めれら、守られ、
愛される事が”宝石”の役割なんじゃないかな
自分が思わなければ願わなければ
誰にも見つけられない。
自分が思わなければ願わなければ
地中に留まり続ける。
自分が思わなければ願わなければ
石のまま輝かない。
自分が思わなければ願わなければ
誰の手にも届かない。
全部、
自分が選択した上で起こってる。
その輝きやパワーを
いつ発揮するかは、
全て自分次第なのが「辛」という星。
その輝きやパワーを
気安く誰かに委ねちゃいけない。
いつも自分の想いが真中心。
原石だった自分を「見つけてくれた人」がいて、
自分を「選んでくれる人」がいて、
自分を「お世話してくれる人」がいて、
自分を「守ってくれる人」がいる。
自然の流れとして、
そもそもそれが
備わってる人なんじゃないかって思うんだ。
想う勇気
願う勇気
あとは自然の流れるままに
今年は何を想い、願いましたか?
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今年1年、
いつもより大変だった人
別にそうでもなかった人。
そんな差があるからこそ、
お互いが支えあっていける1年になった。
太陽の光を一身に浴びて輝く宝石
「光」って、
人やモノから溢れ出る
「愛」のことなのかもね。