クレジットカードを利用する大きなメリットは、「現金を持ち歩かなくても買い物が出来る」、「信用力を得られる」など様々あるが、大きなウェイトを占めるのは、買い物をする事で使えば使うほどにポイントが貯まり、貯まったポイントをさまざまな商品などに交換したりすることを楽しみにしてクレジットカードを使う人は決して少なくない。

【ショッピング】

■一括払い(1回払い)

一括払いとは、クレジットカード会社の締め日後の支払い日に、1回払いで残債を支払う方法の事です。もちろん通常、金利が発生しません。もっともオーソドックスな支払い方法でもあります。お店によっては、自動的に一括払いになってしまう加盟店もありますので、注意しましょう。

■二回払い

二回払いとは、上記一括払いでは全額一回で支払われてしまう金額を、支払い日二回分に分けて支払う方法です。二回払いは、店舗によっては受付ができない場合もありますが、できるお店では大変便利です。なぜなら、あまり知られていませんが、二回払いは分割払いと違い、手数料がかからないからです。一回ではちょっと、、、という商品をご購入する時に重宝します。

■分割払い

分割払いとはその名の通り、支払いの回数を分割する事ができるサービスです。可能な回数は会社によって異なります。例を挙げると、 三回、五回、六回、十回、十二回、十五回、十八回、二十回、二十四回となります。分割は当然金利が掛かってきますので、事前に大体どれくらいの金利がつくかを計算してからお買い物をされる事をお勧めします。金利が掛かるから敬遠される方も多いですが、上手に使えば非常に便利なんですよ。

■ボーナス一括払い

夏や冬のボーナス時期に、一括で支払いができる方法です。加盟店によって扱いが異なりますが、場合によっては支払いをかなり先に延ばす事も可能です。ある加盟店の一例を挙げれば、12月16日~6月15日の利用は8月10日に支払い、7月16日~11月15日の利用は1月10日に支払い、といった感じです。ボーナスが入る(うらやましい(^^;)会社員の方にとっては、ゆとりのある次期に引き落としされますので、非常に便利です。しかも手数料はかかりません。

■リボ(リボルビング)払い

リボとは、リボルビングの略で、いくら買い物をしても、指定された金額+手数料で支払いができる方法です。毎月の支払い額を一定にする事が可能ですので、高い買い物をしても負担になりにくいのが特徴です。しかし、便利だからといって、無計画に使っていると、大変な事になりますので注意しましょう。例えば、毎月の支払い金額が低く設定されているのに、高額な商品を買ってしまうと、支払いが何年にも亘ってしまう事もあります。分割払いもそうですが、きちんと計画を立てて利用したいですね。

■JCB(ジェーシービー)

JCB(Japan Credit Bureau ジャパンクレジットビューロー)は、世界で利用できる国際ブランド、かつ日本で最も加盟店の多いブランドです。日本では、クレジットカード払いができるお店でJCBが使えないという事はまずありません。日本人なら一枚持っておいて損はないでしょう。

世界でも5つしかない国際ブランドに、日本のクレジットカード会社が入っているというのは、大変すごい事ですよね。


■VISA(ビザ)

VISAカードは、日本でも上手にブランドイメージが築きあげられてきている国際ブランドです。三井住友VISAカードを思い出す方も多いと思いますが、三井住友=VISAではありません。三井住友カードの前身である住友クレジットサービスが、最も早くビザと提携し、ビザブランドを推進していったために、そういった印象があるのでしょう。


■MasterCard(マスターカード)

上記ビザに対抗して生まれたのがマスターカード(当初はマスターチャージという名前でした)です。こちらもVISAと並び、所有者が非常に多いカードです。加盟店の数については移り変わっているのでその時点での正確なソースが無いとわかりませんが、VISAと大して変わりはないと考えてもよいでしょう。


■AMERICAN EXPRESS(アメリカンエキスプレス)

アメリカンエキスプレス(通称:アメックス)は富裕層向けのクレジットカードと世間では言われています。加盟店は公開されていませんが、あまり多くはありません。が、日本ではJCBと加盟店開放契約をしているので、実際にはかなりの店舗で使えます。ただし、全てのJCB加盟店で利用できる訳ではありませんのでご注意を。

アメックスは、加盟店の多さよりも、T&E(トラベル&エンターテインメント)カードとしての、顧客が満足できるサービスを重視しています。そういうサービスを欲している層には、非常に心強いクレジットカード会社と言えます。そんな理由があり、ワンランク上のサービスを受けたい富裕層に、大変人気があるのでしょうね。