今日はテイストを変えてアニメの名言を引用したいと思います。本当に自分はアニメはめちゃくちゃ好きなんですけど、そこにある人生哲学が何より好きなんですよね。アニメのキャラたちのストーリーがあって成り立つ説得感が本当に好きで自分の人生に刻み込まれています。

1️⃣ ハイキュー 田中龍之介 

ところで 平凡な俺よ下を向いている暇は あるのか

 

  1. あらすじ
    春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第1セット終盤で、セットを勝ち取るスパイクを打つ前の、烏野のムードメーカーの田中龍之介の独白。田中は基本的にポジティブでメンタルが強い選手です。しかし稲荷崎戦では、小さなミスの積み重ねと全国という圧で、試合中にネガティブなことを考えてしまいます。平凡だからこそ下を向いて立ち止まる時間はないと、試合中に持ち直せるのは、田中のメンタルがものすごい強さであり、一人の人間としての人間臭さの証明でしょう。

 

これが本当にハイキューで屈指の名言なんですけど、本当に刺さるんですよね、、、全人類これは刺さるんじゃないかなと思います

2️⃣ Re:ゼロから始める異世界生活 ナツキ・スバル

諦めるのは似合わねえ、俺も、お前も、誰にでも!

 
 

これはリゼロと呼ばれる有名な異世界なろう系作品の主人公の言葉なのですが、主人公のウザさが賛否が分かれながらも、誰よりも絶望に抗う作中で一番弱い男の言葉です。

詳しい内容を話すと大事なネタバレになるので伏せますが、この主人公が本当にボコボコに打ちのめされて作中で主人公なのに一番弱いんですよ
周りに強い人しかいなくて非力で無知で無謀なのに、みんなが絶望しかけるタイミングでこの言葉を言うのが、本当に人としてかっこいいと自分は思います。

諦めるのは本当に楽で簡単なんですよね、、、この言葉思い返したり見返すとはっとします

3️⃣ 進撃の巨人 カルラ・イェーガー

だからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれてきてくれたんだから

 

この言葉あんまり名言として見かけないんですよ
だけどこの言葉が進撃の巨人の{自由}という根幹に一番近いのかなて思います
めちゃくちゃ深いんですよ、、、

なんていうか生きてるだけで偉いっていうのは本当だと個人的に思います。この言葉漫画の前後がわからなくても、本質的なのかなとかんじています。

自由になるには 金・名誉・顔・知能・運動能力・コミュ力とか色々言われる時代です。でも自分はこういう日々の小さい今すでに持つものに目を向けることが大事なのかなって思います。それが自分の人生を選択するっていう大事なことに繋がるのかなっていう真の意味で自由に繋がると個人的には思います。

4️⃣ FATE 衛宮士郎
誰かに負けても良い。でも、自分にだけは負けられない

 

これ本当に難しいです。さっきのリゼロと繋がるものがあるんですけど、基本的には他者と競うのはきついです。終わりがないし競争メインなら死ぬまで他人と競わないとです。だけど、競争しなくても自分は死ぬまで一緒です。その中で折れそうになることや上手くいかないことがたくさんあると思います。

仏陀も人生は基本的にはきついものという考えがあります。その中で自分を貫くことはきついです。それでも人生を歩み続ける。その中で自分に負けないこと。やりたいことや夢を諦めないで追い続けること。その大事さを象徴する言葉だと思います

5️⃣ はじめの一歩 鴨川会長
努力したものが全て報われるとは限らん。しかし!成功したものはみなすべからず努力している。

 

昔からのボクシング漫画で、努力の金字塔みたいな作品です。
このセリフは、世界チャンピオン決定戦直前の控室での最後の会話です。

この言葉昔に見たときは当たり前やんと思っていました。ですが、自分がなにか目標が出来た時に継続の難しさを実感します。成功者は簡単に成功していないと思います。時間・お金・知人関係・恋愛など他にも色々なくしてみんなそれでもなお向かっていく姿勢や時間や継続などいろいろなことが成功に集約されています。簡単ならみんな成功しているし、はたしてそれは成功なのか?と感じます。成功って本当に簡単じゃないです。でも、向かっていく時間や姿勢や仲間はかけがえないものだと思います。一回きりの人生ですしね!

 

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