「ダムパークいばきた」

3/11(月)  茨木市の「ダムパークいばきた」に新しくできた日本最長の歩行者用つり橋が、民間活力を活かして完成したと聞いて行ってきました。
    
   「安威川ダム」は、昭和42年の北摂豪雨をきっかけに下流のまちを守るために計画が始まりました。
    安威川ダムによってできた広大なダム湖に面しているエリアに、「ダムパークいばきた」は作られ、茨木市北部の山間地 (山)と市街地(まち)の中間に位置し、“山とまち”をつなぐハブ拠点となる公園です。

「かつてこの地には住民にとって大切な橋もあった」そんな思いを受けて、茨木市は“民間活力”によって吊り橋をかけようと公募。

  「日本一の長さで地域に誇りになる橋を!」の思いで、GRAVITATE OSAKA(グラビテート オオサカ)ができたとパンフレットには書かれています。

   茨木市は、単なるダム湖公園で終わるのでなく、民間活力を活かして「日本一」と銘打った市の魅力を最大限発信するアイデアが凄いと思いました。

    猪名川町でも民間活力を活かした指定管理制度は導入していますが、建設自体から民間で日本一の施設ができたら嬉しいですね!