


「空き家活用特区予定地」現地視察を案内
1月18日午後 兵庫県阪神北県民局より、県民局長・副局長等、そして、町からは、町長・まちづくり部長・都市政策課長等が、県の「空き家活用特区」指定申請に向けて動いている大島小学校区の柏原地区を現地視察され、まち協会長とともに案内をしました。
昨年度より大島まち協では、人口維持を図る為に県補助を活用して、3名の移住コーディネーターが積極的な活動を行い、移住者を増やす努力をしてきました。
しかし、移住希望の方を現地案内する中で購入予定の古民家が、カフェ等への用途変更が難しいなどの課題があり、なかなか移住が進まない状況でありました。
そうした課題を「空き家活用特区」の指定を受ける事で、用途変更がしやすくなるとともに、改修補助の増額等もあり、よりスムーズな移住の条件整備が可能となっていきます。