トウメイナウタ | Aurelia Profiles

Aurelia Profiles

Music is always on your side.

ああ 透明な歌がこの胸に溢れたら

ほら、何かいいことがありそうな気がしてさ


それを信じていたんだ

苦しみだってたくさん受け止めてきた

だから次はね、きっとさ

うまくいくと思ってた


だから、もしも君がぼくに触れてくれたら

それだけでもいい

そして、もしもぼくが君を汚したときには

ぼくを消していい

それでいいからさ


ああ 透明な歌はきっとずっと変わらない

だから、この歌を君にどうにかして伝えたいよ


今のぼくには触れること

伝える手段も距離を無くすことも

できやしないよ 解ってる

だから、ただ祈るの


あいしてるって言葉さえ

口にしたって空に浮かぶだけさ

いっそこのまま消えてしまえば

なんてこともできずに


だから、もしも君がぼくに触れてくれたら

それだけでもいい

本当にそう思ってるよ

それ以外、何も考えられないほど


君に雨が降り続いてしまったときには

ぼくが傘になろう

だけど、もしもぼくが君を泣かせたときには

ぼくを消していい

あいしてるから