ご覧いただきありがとうございます。
けいと申します
パワフルな妻と
食べること大好きな息子との
３人家族です
日常のちょっと役立つ情報、
そして出来事などをお届けしていきます
今日は、
退屈な作業をちょっと楽しくする方法
をお教えします。
それは、「ドーパミン」っていうやる気スイッチをオンにして日常を楽しむ方法です。
これを上手く使えば、先延ばししてた作業もサクサク進むかもしれません。
アイデアはシンプル。
薬物依存の治療で成功した「金魚鉢（フィッシュボール）」っていう手法があるんです。
これは、治療を頑張った人がご褒美のクジを引けるシステムで、このクジ、ハズレだと応援メッセージが、当たりだと1ドルから20ドル、たまに100ドルがもらえるんです。
これで治療の継続率が4倍に跳ね上がったんです 
しかも、クジのあるグループは、治療後の再発率もグッと低くなったんです。
ということは、退屈な作業も、終わったあとのちょっとした「ご褒美の可能性」でやる気が出るんです。
大事なのは、
そのご褒美が本当にもらえるかもしれないってワクワクすること！
これで、やる気が続けば、習慣にもなりやすいってわけですね。
で、私もこれを試してみようと思って、サイコロ２つでくじ引きすることにしました。
サイコロを振って、いい目が出たら小さなご褒美を自分にあげる。
出なかったら、自分で自分を応援する。
やってみたら、
単調な家の中の雑務がちょっと新鮮に行えるようになりました 
大人はもちろん、子どものお手伝いなんかにも使えるんじゃないかな？
こうやって、普段つまらないと感じる家事とかも、ちょっとした工夫次第で楽しくできるかもしれませんね 
