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けいと申します
パワフルな妻と
食べること大好きな息子との
3人家族です
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何かをやっていて、自分で「もう限界かも…」と思うことありません?
特に、疲れているときや落ち込んでるときなんか「これ以上は無理」と感じること多いよね。
でもね、そう感じるのは実は脳が作り出した幻想かもしれない、って知ってました。
研究によると、自分の限界っていうのは、実際の体の限界じゃなくて、私たちの思い込みが作り出したものなんだって。
例えば、疲れたと思った時でも、実はまだ頑張れる力が残っていることがあるの。
だから、次に「もうダメ」と思ったら、その疲れを振り払って、もうちょっとだけ頑張ってみるといいかもしれません。
実際、以前には考えられないような記録が、科学的なトレーニングで次々と破られていった実例があるんです。
例えば、ロジャー・バニスターっていうランナーがね、37年も破れなかった速さの記録を更新したの。
それも、専門家が「これ以上は出せない」と言っていた記録をね。
さらに驚くことは、彼が記録を破ってから46日後には、また別の人がその記録を更新。
そして、その1年以内に、同じ記録を23人もの人が超えました。
これってすごいことだよね。
一度誰かが「不可能」と言われていた壁を破ると、他の人たちもそれを超えられるようになる。
だから、限界っていうのは、本当は、私たちの頭の中にあるものなんだってわかるでしょ?
限界を超えられるかどうかは、それを信じるかどうかにかかっています。
だから、次に「無理かも」と思ったら、ちょっと立ち止まって、自分に言ってみて。
「これ、実はできるかも」とね。
きっと、新しい一歩を踏み出せるはずだよ。