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けいと申します
パワフルな妻と
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この前、息子がスマホをいじっていて、唐突に「ネットサーフィン」て何?って聞いてきた。
私なんかは「ネットサーフィン」なんて単語、知ってて当然と思ってたけど、どうやら小学生の息子たちの世代はそうでないらしい。
そういえば最近「ネットサーフィン」って言葉が使われてないなぁ、と思ったので、「ネットサーフィン」が死語でないか調べてみた。
結論からいうと
「ネットサーフィン」という言葉は死語
でした
そもそも「ネットサーフィン」は、昔の人がよく使ってた言葉で、これは、目的もなくウェブサイトを気ままに見て回ることを指さしていた。
つまり、サーフィンみたいに波に乗る感じで、次から次へとサイトをチェックする様子を指していたんだね。
でも最近はあんまり使われなくなっちゃいました。
なぜかって?
その理由は2つあるそうです。
まず1つ目は、
検索技術が進化して、欲しい情報をすぐに探せるようになったから。
Googleとかの検索エンジンがすごく便利になったし、みんなも検索のスキルがアップしたから、「ネットサーフィン」しなくても目的を持って効率的に情報を探せるようになったんだよね。
2つ目は、
TwitterやYouTube、ネットゲームなど、面白いコンテンツが増えたこと。
昔のインターネットはコンテンツが限られてたから、「ネットサーフィン」が楽しい時間の使い方だったけど、今はいろんなコンテンツがあって、もっと面白いことができるようになった。
また、「ネットサーフィン」と似た言葉に、「ブラウジング」って言葉もあるんだ。
それと、SNSで情報を集めるときには「YouTube見てた」「Twitterしてた」「TLを見てた」って具体的なサイト名を使うこともあるよ。
ちなみに「TL」とは、「タイムライン(Time Line)」を略したもの。
主にSNSで使われる投稿が表示される画面のことをいいます
それから、「ググる」も「インターネットで検索する」って意味で使えるんだ。
Googleで情報を探すときに「ググる」って言うよね。
でも最近は、SNSの中で検索することが一般的になってきたから、「ググる」って言葉を使う機会も減ってきたかな…
ということで「ネットサーフィン」は死語。
「ネットサーフィン」に変わる言葉として、アプリ・サービス名を使う機会が多くなってきたことがわかりました!