とにかくお転婆だった私は、
母によってコテ入れされます。
母がしたこと。
私への否定の言葉。
しつけ。
人前で私をダメな子供だとアピールしました。
子供にとって母に嫌われることは生死に関わることでしたので、
母に好かれようと、母の外出時に掃除をして喜ばせたり、母の友達が来たときにお茶を入れたりして、褒められようとしました。
しかし私は母から褒められたことはなく、母は皆の前で私をけなすのでした。今でもその時のくやしい気持ちが蘇ります。
あるときは、牛乳やさんの氷を勝手に取ってきてしまい、泥棒だと言って叱られ、縄跳びでぐるぐる巻にされました。
姉の友達にその姿を見られてしまい、何とも虚しくやりきれない気持ちで悲しかったことを覚えています。
。。虐待です。
今思い出しても悲しくなります。