熊の油 | KEYstoneの心のスキマ

熊の油

実は先日初めて使った湯たんぽで、腰の辺りをヤケドをしました。けっこうしっかりと。

その時は少々お酒が入っていたので、深く眠っている間に密着してしまったのに気付かず、朝に腰にヒリヒリとした痛みを覚えたので見てみたら水膨れが…。

何年振りかのヤケドだったのと、何年もケガに縁がなかったので軟膏やガーゼが無い!!

しかも低温ヤケドだったら大変だと慌てて、相方に言うと『熊の油をあげるから』と言われました。


熊の油…?なんだそのガマの油くらい胡散臭いのは…?


変なモノをつけて悪化させたくないので最初は拒否しましたが、『かなり効くから』というので試しにつけてみることに。

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※写真は分けてもらったものです。


『ヤケドの後があまり残らないように治してくれるよ』と言われ半信半疑でしたが、実はコイツが予想以上にすごかった。



ちょっと写真は載せられませんが、水膨れの周囲の広範囲に赤みがでるくらいひどかったのですが、1日で赤みがかなりひき、多少の化膿はあるものの、当初の見た目のインパクトを考えたらかなり良くなったのです。


相方のお爺さんがくれたものだそうです。色々調べると、実は幻の油とも言われるくらい希少で、マタギと呼ばれる、いわゆる日本古来のプロの狩人達に伝わるもののようです。


でもあとで聞いたら、お爺さんから頂いたのは20年前くらい前で、かなり古い油らしく、冷蔵庫で保管されていたとはいえ少し怯えました。


でも先人の知恵はすごい…身をもって味わいました。



そして湯たんぽの温度は入れたまま寝るなら、厚手のタオルなどでしっかり包むか、かなり低い温度にしましょう!!

(ちなみに自分のは湯たんぽ専用の袋に入ってましたが、温度がダメでした。)