🈲このブログへのスクショ
そして ありとあらゆる著作権侵害は
禁じています🈲
🖊️このブログ記事ですが
オリジナル版から
その後 加筆修正をしています。
"パリオリンピック 女子サッカー 準々決勝へ"
先程 パリオリンピックの女子サッカーの
グループステージが終了し
7月25日から行われていた
グループステージの結果
⬇️以下の8チームが 準々決勝に進出する事に
なりました。
[Group A]
🇫🇷
🇨🇦
🇨🇴
[Group B]
🇺🇸
🇩🇪
[Group C]
🇪🇸
🇯🇵
🇧🇷
その結果を元に
準々決勝の組み合わせが以下の通りに
決まりました。
⬇️
パリオリンピック 女子サッカー準々決勝
📅8月3日
🔹Japan vs. USA
🔹Spain vs. Columbia
🔹Germany vs. Canada
🔹France vs. Brazil
✒️私自身
準々決勝の組み合わせを勘違いしていた為
確認した上で 準々決勝の組み合わせを
このブログに書いています。
アメリカ女子代表 対 なでしこジャパン戦です。
📅 8月3日
⏱️🇯🇵日本時間午後10時
⏱️🇺🇸アメリカ時間
午前6時(西海岸)
午前9時(東海岸)
⬇️ここからは加筆
準々決勝以降の組み合わせをみたのですが
準々決勝以降の
スペイン女子代表が入った
ブロック🇪🇸🇨🇴🇧🇷🇫🇷については
スペイン女子代表の決勝進出が
余程のことがない限り
相当 堅いとは思うのですが
その一方の別のブロックは
強豪の🇺🇸🇯🇵🇨🇦🇩🇪の編成となりました。
カナダ女子代表については
ドローン事件を抜きにして
女子ワールドカップ後は
チームの世代交代の成功も含め
チーム力が良い状態でした。
ただ今回の事件で
チームが1つに固くまとまり
事件への処分で
6ポイントの没収を跳ね返して
グループステージを全勝で
そして 結果として
2位で通過しました。
これは仮定の上で書きますが
準決勝で
もし🇺🇸対🇨🇦の対決になった場合
今年に入って
両チームは既に2回
死闘を繰り広げており
(Emma Hayes監督が
チームを率いる前の3月と4月)
アメリカ女子代表が
今年 カナダ女子代表相手に
既に2勝をしているとは言え
試合自体が
PK戦にもつれ込む大接戦だった事を思うと
(補足 :
3月には大雨の中での試合もありました。
あの試合でカナダ女子代表にPK戦で勝った事で
アメリカ女子代表が
それまでの"個"ではなく
"チーム"として
大きく覚醒したのを覚えています。)
アメリカ女子代表が
Emma Hayes監督の下
彼女の元Chelseaの監督としての経験を活かし
彼女の下でプレーしていた
Chelseaの選手達も含め
WSLやヨーロッパリーグのチームでプレーする
カナダ女子代表の選手達の対策も
しっかりとしてくる事でしょうが
(元WSLのプレーヤーで
現在NWSLでプレーをする
選手達も含む)
今のカナダ女子代表には
言葉以上に
とても凄まじいパワーを感じます。
ただパワーアップしている
アメリカ女子代表の前線の3人を
カナダ女子代表がどう止めるのか......
国際大会では
多くの競技で
"どんでんがえし"が
よく起こりますが
これはあくまでも
1個人の現時点での私見ですが
🇺🇸🇨🇦🇯🇵🇩🇪のブロックから
決勝に進出するチームは
もしそのチームが優勝となった場合も含め
大きな称賛を浴びても
良いのではないか?とは思うのですが。
(追記 :
カナダ女子代表対ドイツ女子代表ですが
PK戦にもつれ込んだ結果- Shootout
GKがKickerに加わってPKを決めた
ドイツ女子代表が
カナダ女子代表を下しました)
📝
ドイツ女子代表について
ドイツ女子代表が入っていた
グループステージの
Group B 🇺🇸🇦🇺🇿🇲🇩🇪。
今回のグループステージでは
Group BをGroup Cと共に
死の組と 観てはいたのですが
ドイツ女子代表のエースアタッカーが
まさかの負傷で
このオリンピックに欠場した事は
ショックでしたが
それとは別に
ドイツ女子代表が
アメリカ女子代表相手に
このグループステージで
いとも簡単に敗れていた事と共に
(それとも 意図的に
死んだふりをしていたのか......)
同じくACL InjuryでSam Kerr選手を欠いた
オーストラリア女子代表についても
このオリンピックでの初戦での
余りの状態の悪さに
正直 驚いてしまいました。
オーストラリア女子代表については
チームの調整が
上手くいかなかったのではないか⁇と
勝手にチームへ推測をしても
仕方が無い事は分かっているのですが
そのオーストラリア女子代表
グループステージの2戦目では
ザンビア女子代表を相手に
前半からの乱打戦の結果
6-5で
試合を取ったものの
あの試合については
本当になすすべがなかった
初戦のアメリカ女子代表戦から
うってかわって
ハットトリックも含め5点を上げた
ザンビア女子代表を
逆に称賛したいと思いました。
オーストラリア女子代表戦で
ハットトリックを達成した
ザンビア女子代表の
キャプテン・エースアタッカーの
Barbara Banda選手ですが
現在 🇺🇸NWSLにて
Golden Boot争いを
KC Currentの🇲🇼T. Chawinga選手と
熾烈な争いを繰り広げているのですが
このオリンピックでは
ドイツ女子代表戦での1得点を加えて
合計4得点を上げた事と共に
これから再開するNWSLのリーグ戦で
現在 優勝争いのトップを走る
所属チームの Orlando Prideと共に
Golden Bootの行方と絡んで
一体 どこまで走り抜けて行けるのかに
注目しています。
※🇺🇸Orlando Prideのキャプテンは
🇧🇷Marta選手です。
🔹
ここで余談にはなりますが
カナダ男女サッカーチームの
ドローン事件への
私の個人としての意見を少し綴ります。
※この私的な意見についてですが
私の考えについて
日本のメデイアやありとあらゆる個人が
どんな形でも
私の言葉を無断で切り取ったり
彼等の記事やブログに
私の名前を隠して
匿名で無断使用・転送・改ざんされる等の
著作権侵害等を行う事は
全て許可をしてはおりませんので
御留意ください※
カナダ女子代表の前キャプテンの
C. Sinclare選手が
彼女の長きに渡った
ナショナルチームでの活動中
ドローンによるスパイ活動や
それに関連したチーム戦略に関わる
チームミーティングなど
経験した事がなかったという内容の
声明を出しているのですが
彼女の事を
そのキャプテンシーも含めて
普段から観てきている
1人のサッカーファンとして
私は彼女の
この事件への
カナダ女子代表の選手の関与はないという
その言葉を信じるとともに
もし仮にこのあとに
別の情報が出てきても
私は それでも
彼女の言葉を信じます。
ただ その一方で
報道で不穏な活動が告発されてる
カナダ男子代表については
強豪チームとの対戦で
首をかしげるような
おかしな言動をしていた選手がいた事もあり
どんなに
カナダの男子代表監督が
この事件の関与を否定しようとも
ドローン活用によるスパイ活動については
そのスパイ活動からの情報をもとにした
選手達への team Meetingも含め
先に上げた 個人的に引っ掛かった
おかしな言動をした選手を
気のせいで片付けるのではなく
彼も含めてチーム全体で
スパイ活動を把握していた様に
どうしても
感じてしまうところがあるのです。
(男子ワールドカップでデータ上
出場国中 大会では31位の成績だった
カナダ男子代表の
その後の
CONCACAFのGold Cupなどでの
目立った成績がなかった状態を思うと
※昨年のCONCACAFのNations Leagueでは
準優勝でしたが
アメリカ国内で開催された
コパ・アメリカ2024で
南米の強豪相手に
彼らが4位に入った事 自体
疑いの目が向けられてしまうのは
仕方がないのではないか?と
残念なのですが
そう思ってしまうのです.......)
事の真相は これから
更に明らかになっていくのでしょうが
カナダ女子代表を
擁護するつもりはありませんが
ただ
彼女達については
これまでの
カナダサッカー連盟や
チームのスタッフも含む
チームに直接関与している存在からの
賃金未払い・待遇問題も含む
度重なるチーム・選手達への
妨害と言ってもいい様な
悪質な問題行為を
カナダサッカー連盟の浄化と共に
本当にやめて頂きたいものです。
カナダ女子代表については
実力的に見て
本来
ドローン使用など
必要がないチームなのに......
しかし 例え
どんな理由であろうとも
既に解任された
コーチ達が行った事は
言語道断以前の問題です。
FIFAからは
彼らは1年の活動停止処分を受けていますが
一体 どうなって行くのでしょうか?
以上が
カナダの男女のナショナルチームの
ドローン事件について
今の段階で
私が抱いている考え・思いです。
この事件については
調査の最終結果がでるまで
確かに本当の事は分かりませんが
時間をかけての調査・解決を、と
願っています。
※今回のパリオリンピック開幕前の
ドローン事件については
先にFIFAから下された処分をめぐって
カナダサッカー連盟が
スポーツ裁判所に提訴していましたが
既にその訴えは棄却されています。
カナダ男子代表については
調査結果が発表されるまでは
疑ってはいけないのは
充分分かるのですが
もし
team meetingも含め
選手達に関与があった場合
厳罰は
免れないのではないか?と思います。
カナダは次回の男子ワールドカップの
開催国の1つです。
今は とにかく
事の推移を
見守る事に致します。
🔹
以上
オリジナル版から
加筆修正を加えた
今日のブログでした。
パリオリンピックのサッカートーナメントは
フランス現地時間で8月2日から
ノックアウトラウンドに
舞台を移します。
私個人としては
とにかく 疲れないように
引き続き
サッカーを追っていきたいと思う次第です。
一方のアメリカ女子サッカーですが
アメリカのNWSLと
メキシコ女子リーグとの共催のカップ戦が
グループステージの最終戦に入っており
その最終戦のうち
アメリカ現地時間の8月1日には
4試合が行われる事になっています。
そして その中でのニュースとして
ACL Injuryで約2年2ヶ月近く欠場していた
(781日)
元アメリカ女子代表・
Angel City FCのアタッカー
Christine Press選手が
とうとう故障者リストから外れ
プレーに復帰となりました。
情報:
Angel City FCからの公式発表
それと同時に
8月1日の試合での
彼女のRostet入り
及び
プレーの有無に
注目が集まっています。
(追記 :
8月1日の対San Diego Wave FC戦の終盤に出場。
PK戦ではPKを決めました)
それでは👋