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サッカー独り言シリーズ
*このブログの途中に
短い文ですが
追記として
所々で幾つかのニュースを入れています。
"熱い戦いから - NWSL Week 13"
Midweek開催の試合も含めたWeeK 13で
今シーズンのリーグ戦の折り返し地点に到達した
アメリカ女子プロサッカーリーグNWSL。
Week 13は
相変わらずの主審
特に男性の主審による不可解なジャッジ
それもVARによるチェックさえもせず
ジャッジの不味さを隠すためなのか
確かにリーグ戦自体が
ヒートアップしている中で
ラフプレーの多発は仕方がないとしても
明らかに不可解なイエローの多発ぶりと共に
奇妙な威厳を振りかざしても
まともに試合をジャッジできない
NWSLでの彼らのパフォーマンスの低さに
情けさを感じてしまったほどだった。
NWSLの審判たちの中には
MLSや
男女の国際試合での審判もいる。
主審の不穏なジャッジ問題が
相変わらずリーグの話題をさらうのは
一体 いかがなものか?
この問題については
どんなに議論しても答えは出ないで済まさず
特に特定の審判達には
適切な処分と共に
新たな教育を
審判のライセンスの改正と共に
望むところだ。
🔹
"パリオリンピックのRoster"
パリオリンピックの
アメリカ女子代表チームのRoster入りをめぐり
NWSLでは
各選手達が熾烈な戦いを見せている。
昨年の女子ワールドカップ以降
アメリカ女子代表の各試合や
NWSLの今シーズンのリーグ戦開幕からも
毎節 各試合をチェックしながら
アメリカ女子代表のRosterについて
考えながら
いつも試合を観ているが
ここに来てメデイアも含め
Rosterの予想がヒートアップしてる中
今回のオリンピックで
アメリカ女子代表に
初選出・初出場という逆転劇が
果たしてあるのかどうか......
それよりもリーグ戦を折り返した中で
仕方がないといえばそれまでだが
リーグ戦のヒートアップによる
各チームの怪我人の多さが
チームによっては残酷化している。
昨日も
アメリカ女子代表のRoster入りが
確実な選手同士の接触プレーに冷やっとした。
明らかに
DFによる愚かなプレーだった。
ただし 両者共に
パリオリンピックで戦うアメリカ女子代表には
必要不可欠な選手達なだけに
来月の初めに発表されるであろう
パリオリンピックのRoster入りに向け
多くの選手達が満身創痍な中
無事にパリオリンピックを迎えてほしいと祈る。
📋Week 13明けのNWSLでは
San Diego Wave FCの監督の辞任が
チームにより発表されたものの
事の状況を見極めるまで
個人的な感想は控えたいと思う。
ただ今の時点で言えるのは
彼女の辞任は
とても残念だと言う事。
それ以外
今は言葉が浮かばない。
これ以外でも
新チームのBay FCから
GMの辞任の発表があった。
しかし 本音をいうと
Bay FCについては
チーム作りから
色々な事で
不可解に感じていた事が多く
GMの辞任は
仕方がなかったのではないか?と
思っている。
🔹
"パリオリンピック女子サッカー"
個人的に
パリオリンピックへの出場を
期待していたイングランド女子が
女子ワールドカップ後に行われた
昨年のヨーロッパの予選の
グループステージで敗れ
正直 今のところ
パリオリンピックの女子サッカーについては
スペイン女子代表が優位とはみるものの
世界ランキングでは
5位にまでさがりつつも
新監督の下
アメリカ女子代表の
いい意味での地道な変化もあり
どこが優勝するのか
皆目 見当がつかない。
ただ
目を覚ましたアメリカ女子代表のほうが
なでしこジャパンより
実力的に見ても断然上である事は変わらず
4月の
SheBelieves Cupでの
試合の結果が🇯🇵0-1🇺🇸とは言っても
それ以上に
両チームの実力差は
痛いほどに明確だった。
ここで
あえて日本の人達に言いたいのは
から騒ぎをしているコタツ記事の
日本のメデイアや
急に女子サッカーに口を挟みだした
男子サッカーのOB達やエセファンの様に
間違っても無知に
大きな勘違いをしてはいけないと言う事。
日本のメデイアと
男子サッカー関係者は
OBや批評家も含め
女子サッカーを
粗末に扱っていた日本サッカー協会とともに
女子サッカーへの
今までの姿勢に猛省を。
パリオリンピックの女子サッカーについては
ホスト国のフランス女子を
今年のある程度の時期まで
優勝候補と密かにマークはしていたけれど
元サウジアラビア男子監督の
あの人物が率いているが
現在世界ランキングで
フランス女子代表が2位につけていると言っても
それは彼の功績では一切なく
選手達の活躍によるもの。
あの監督は
パリオリンピック以降は
男子チームの監督業に戻ると言っている。
流石に
アウェーでの
WEURO25予選の対イングランド女子戦での
彼がベンチに座っているだけで
試合中
他のコーチが 選手達に
指示を与えていたという光景を観た時に
彼と選手達との間に
信頼関係が上手く構築されていないのでは?と
昨年3月の就任から危惧していた
彼のリーダーシップに対する違和感を
良くも悪くも
はっきりと感じたほどだった。
でも監督が例えどうであろうと
プレーをするのは選手達であり
監督の力量がなくても
国際大会で優勝しているチームもある。
昨年の女子ワールドカップでは
スペイン女子代表が
当時 スペインサッカー連盟とともに
数年に渡って選手達への
不当なコントロール・ハラスメントを続け
選手達から代表入りをボイコットされていた
トラブルメーカーの監督を抱えながら
選手達の力で優勝。
彼は女子ワールドカップ後に
世界を揺るがせた
大きな事件・問題の中で解任。
その後 彼は
モロッコ女子代表の監督に就任したものの
モロッコ女子代表は
パリオリンピックの
アフリカ地区最終予選で敗れ
オリンピックの出場権を逃してしまった。
モロッコ女子代表は
女子ワールドカップのアフリカ予選を
2位で突破して
女子ワールドカップの出場を果たし
女子ワールドカップでも躍進したチーム。
アフリカ地区最終予選での
モロッコ女子代表の敗退の時に
先に書いた
彼のスペイン女子代表の
監督時代の愚行を思い出すと
あのチームに
一体何があったのか
それが
例え妄想だとしても
モロッコ女子代表への危惧と共に
彼に対して
静かに怒りを覚えたほどだった。
*追記
過去数年に渡った
不当な彼の選手達への問題行為で
スペイン女子代表でプレーする事を
ボイコットしていた15人の選手のうち
既に代表に復帰している複数の選手に加えて
FC Barcelona女子の中盤の選手が
WEURO25の予選と
パリオリンピックの
スペイン女子代表のRoster入りへ。*
オリンピックの
女子サッカーの優勝候補に 話は戻すけれど
フランス女子代表が
地元の利を活かしての優勝については
例え監督の力量がどうであろうとも
あのチームについては
監督よりも
全ては選手達次第である、という事を鑑みると
フランス女子代表の優勝の可能性も
全く否定する事はできない。
しかし
このカテゴリーについては
大会が始まらないと
未だに 何が何だか分からないとしか
言えない。
ブラジル女子代表も
東京オリンピック優勝の
カナダ女子代表も現状では好調であり
また
Sam Kerr選手を怪我で欠くものの
東京オリンピックと
女子ワールドカップで4位と
チームのまとまりが強く
大きな大会に強いオーストラリア女子代表など
男女共に
現行の世界ランキングが
必ずしも
各チームの実力が反映されたものではない為
ここでしつこく再度繰り返すが
パリオリンピックの女子サッカーについては
大会が始まらないと
このカテゴリーの勝負は全く分からない。
とにかく 今は
アメリカ女子代表など
まだ未発表のRosterの発表と
オリンピック前の最後の親善(強化)試合を
良くチェックしたいと思う。
📰速報
アメリカ現地時間で
6月26日にアメリカサッカー連盟から
パリオリンピックに向けた
アメリカサッカー女子代表のRosterの発表が
行われます。
アメリカ女子代表同様に
熾烈なRoster争いが見られるブラジル女子代表が
一体 どんなチーム構成でやってくるのか......
パリオリンピック出場のどのチームも
金メダルの獲得に向け
準備を抜かりなくしてくるとは思うが
しかし
次回の女子ワールドカップのホスト国のチームの
ブラジル女子代表が
グループステージからどう挑んでくるのか......
パリオリンピックの女子サッカーの行方が
個人的には分からないと言いつつも
それでも
興味は尽きないものである。
🔹
以上
今日のブログは
私のサッカー独り言シリーズでした。
それでは👋