皆さん ◯◯◯◯◯。

本日も
こちらのブログに
ご訪問 有難うございます。




🔹



アメリカは 数時間前に
12月5日になりました。

女子サッカーのInternational Weekとして
12月5日の今日は

ヨーロッパでは
UEFA Women's Nations Leagueの
各リーグの
グループステージの最終日の試合の開催

※特に注目のLeague AのGroup 1では
▪️オランダ女子 対 ベルギー女子
▪️イングランド女子 対 スコットランド女子


そして
北中米・カリブ海エリアでは

国際親善試合
▪️アメリカ女子代表 対 中国女子代表
▪️カナダ女子代表 対 オーストラリア女子代表戦に

2月下旬にアメリカで開催の
CONCACAF Women's Gold Cupの
北中米・カリブ海予選が行われます。




🔹




先日 行われた
アメリカ女子代表 対 中国女子代表の初戦。

中国女子が 
アメリカ女子相手に 
アジアでのフィジカルの強さや
勝利への異様なまでの執着が鳴りを潜め

今回 臨時監督のもとで
どの様な基準で選手選考を行ったのかは
分かりませんが


中国女子のチームの弱体化が大きく見え
驚きが隠せなかったのですが


Emma Hayes新監督の下
Assistant CoachのTwila Kilgore氏を
引き続き臨時監督に据え
そのHayes新監督と
アメリカサッカー連盟のMatt Crocker氏に
Kilgoreコーチの共同作業による
今回のrosterの選考と共に
次に向かって動き出したアメリカ女子代表相手に

このカードの初戦は スコア以前に
まるで 大人🇺🇸 対 子供🇨🇳の試合を
見ているかのようで

中国女子のフィジカルの強さは

アメリカ女子相手には
全く通用していませんでした。





🔹




今日のワタシですが

時差があるものの
もし時間が許せば
UWNLの
特にLeague AのGroup1のチェックをし

夕方から夜にかけては

アメリカ女子 対 中国女子
カナダ女子対オーストラリア女子

プラス

上記の2試合の合間に 
Women's Gold Cupの予選の
特にメキシコ女子などの試合も
チェックしたいと考えていますが


ヨーロッパのUWNL...


先に上げた
League AのGroup1の最終結果が
一体 どうなるのか

私の関心は 現在
そちらに向いているところです。





🔹





このブログが
純粋にサッカー好きの方々に届きますよう
発信を行うと共に

今日も 御縁があって
こちらのブログを読んで頂いた方々に
心から感謝させて頂きます。



それでは
次回のブログの更新まで 👋







P.S.




メインブログに
少しだけ 
なでしこジャパンの事を綴っています。




今回のブラジル遠征については 
メインブログにも 手短に書きましたが

相手の主力選手 
特にMarta選手など

今回のブラジル女子代表のrosterうち
約8人がNWSLでプレー

そして彼女達が
現在 シーズンオフ中で
コンデイションに各自バラツキがあり
そう言った意味でも
ここで感想を書くのは
フェアーとは思えなかったので

今回の国際親善試合の感想を
敢えて書かない事に致しましたので

御了承頂けると 
有り難い限りです。






P.P.S.




UWNLからの速報です。


ヨーロッパで 
先程まで行われていた
UEFA Women's Nations Leagueの
グループステージの最終戦ですが

女子ワールドカップ2位の
イングランド女子の
パリオリンピックへの出場が
残念ながら消えました。

最終戦まで勝負がもつれ込んだ
League AのGroup 1ですが

▪️オランダ女子 4-0 ベルギー女子

▪️イングランド女子 6-0 スコットランド女子

結果 
Group 1はオランダ女子とイングランド女子が
勝ち点で並びましたが

ゴール数等の勝率で 
オランダ女子がGroup トップを守り

フランス女子
ドイツ女子
スペイン女子と共に Final4へと進出。

(ドイツ女子も得失点差1で
かろうじてFinal4へ。)

それに合わせ

ヨーロッパからの
パリオリンピックの出場権は

オリンピックホスト国のフランス女子を除いた

オランダ女子・ドイツ女子・スペイン女子の間で
争われる事となりました。(2枠)

※今回のパリオリンピックの
女子サッカーのヨーロッパの予選ですが
UEFAによる独自の査定・ルールが
採用されています。


正直 今回のイングランド女子の結果については
私自身の中では ショックでした。






P.P.P.S.





アメリカ女子代表 対 中国女子代表の2戦目。

中国が前半終了間際
ゴール前のセットプレーで
ゴール前の混戦から
ノーマークだった選手が
ヘッドで先制点を上げましたが

しかし 冷静に考えて

後半の選手の交代も含め
アメリカ女子代表は
全く慌てる事はない、と思いました。

PSG女子でプレーする
Korbin Albert選手が
後半にピッチに入り

中国女子の悪質ファウルで
眉間・鼻を負傷しましたが

しかし
彼女のプレーには
低弾道クロスの正確さも含め
流石と言うのか
目に見張るものがあり

アメリカ女子代表の
MF・game makerの問題を
Rose Lavelle選手不在の時に
Sav DeMelo選手と共にカバー出来る事で
アメリカ女子代表の可能性が
大きく広がった様に思えました。

今までアメリカ女子代表だった
MFのAndi Sullivan及びAshley Sanchez選手については
ナショナルチームレベルでは
結局 
Lindsey Horan選手の相棒にはなれなかった事と
(却って彼女のイライラが目立つほどでした)

アメリカ女子代表の司令塔
Rose Lavelle選手不在時の穴を
上手く埋められない。。。

この二人の所属先の
Washington Spiritのファンは

この二人や
見苦しい悪質プレーを繰り返すDFを
アメリカ女子代表に煩いほどに推す前に

冷静に
彼女達のプレーを
よく見てほしいものです。

(Washington Spiritは
これとは別に
悪質プレーをしていた他の選手を
先月 解雇しました。)

アメリカ女子代表の前監督の下で
Washingtonから常に4人前後が
代表に選ばれては いましたが

女子ワールドカップを見ても分かるように
アメリカ女子代表の前監督の
選手選考のミスや
某選手のポジションのコンバートの失敗などは
本当に致命的でした。



アメリカ女子代表 対 中国女子代表戦の感想は
試合を見た後 
風邪で体調を崩してしまったので
後日 ゆっくりと書く事にします。


しかし 中国女子代表。。。
悪質ファウルしか
相手を倒せない・止められない。。。とは


アジアでの内弁慶の酷いプレーも含め


改めて 厳しいことを言うようですが

中国の男女の代表は 
これから先
厳しい道が待っているのではないか?と
思う次第です。