いつも このブログを

御愛読 頂き

ありがとうございます。


先週のブログですが



先週 体調不良で

病院に複数回の通院となり

その為に疲れが酷く出てしまい


予定していたブログの更新が

NWSLの試合結果以外 

できませんでした。



今週 出来れば


アメリカ時間で 先程終わった国際親善試合 

アメリカ女子代表 対 南アフリカ女子代表も含めて


現在

ブログに書く下準備を進めているのですが


ゆったりとしたペースで

ブログを更新したいと考えていますので


次回のブログの更新を

気長にお待ち頂けると

大変 有難いです。






🔹





ここで 女子サッカーの事を。




先週の金曜日に ジャマイカで

北中米&カリブ海エリア・CONCACAF女子の

パリオリンピックのプレーオフの

初戦が開催され(2試合)


カナダ女子代表が2-0で 

ジャマイカ女子代表を下し


今週火曜日のプレーオフの最終戦を

ホームで迎えることになりました。


カナダ女子代表は

カナダサッカー連盟から

充分なサポートが受けられず

交渉に交渉。。。と

ほぼ疲弊状態の中


先のワールドカップでは

大会屈指の死の組に入った事と

同じ組だったナイジェリアの躍進により

グループステージ敗退の憂き目にあいましたが


本来のチーム力を観ると

若干の世代交代があっても

決して弱体化している訳ではないので


今回のプレーオフも

順当ならば


カナダ女子代表のパリオリンピック出場は

ほぼ間違いないと思っています。


📹この初戦のハイライト


Youtube

©OneSoccer Channelより


🎞

“Highlights :  Jamaica vs. CanWNT 

(Concacaf Olympics Play-in,

September 22, 2023)”

❲英語 - 6分33秒❳ 



※CanWNT stands for

Canada Women’s National Team






🔹





さて ここからは


このブログに

先週 書こうと思っていた事を

少しだけですが 綴っておきます。





⬇️





[🏆UCLへの独り言]



🔹UCLの本戦が開幕し

特に2日目の試合が

ドローも含め 

試合によっては

思ってもみなかった結果が出て

面白かったのですが


Real Sociedad vs. Inter Milanについて、ですが


前回準優勝のInterについては

VAR判定でRed Cardが覆った事も含め

この試合で勝ち点1を得た事は

とてもラッキーだったとは思うのですが


その反面 


Interは RSOに対して過小評価の上で

アウェーでの初戦に

挑んできたという印象を 持ちました。




一方の RSOですが


今シーズンの序盤の顕著な特徴である

▪️選手起用のミス

➡️交代枠の人選・ポジションミス


UCLの初戦でも 言葉に例えようがない

選手の交代・起用ミスと共に


内心

とても懸念していたのですが


試合の終盤でのCBの交代の隙を狙われて?

即座に相手に得点を許してしまうパターンが

出てしまった事は


とても残念でした。


リーグ戦も含めて

今のRSOの課題の1つである

CBの交代と

その交代の際に出る微妙な緩みを

選手間でのコミュニケーションの改善と共に

交代だからこそ

そこで相手に隙を与えずに

返ってチームを引き締めるよう

果たして 出来るのか。。。



また サブとレギュラーの選手間の

実力格差については


特に

Sanseから上がって来た選手達については

対戦相手にもよりますが

Division 1でプレーをするにも

短時間だけならまだしも

まだまだ時間がかかるような状態であり



この夏に移籍してきた選手達


特に

まだ試合出場を果たしていない

数名の選手達が


これからどれだけ

チームの戦力になっていけるのか。。。


状況次第では


来年の1月の移籍市場では

ローン移籍も含めて

CBも含めた選手の補強が 

必要になってくるのかも知れません。



UCL初戦後のリーグ戦では

辛うじて Getafe相手に勝ちましたが


今は 選手の起用法・ローテーションを

見直し・立て直し


そして

勝ち点を地道に積み重ねながら


チーム全体のギアがあがるのを

待つしかないのではないか?と 

見ている次第です。







[📈 男子サッカー・

FIFA 世界ランキングへの感想🧐]



最新の男子の世界ランキングで

アメリカ男子代表が 

前回から順位を上げ 11位に入りました。




アメリカ男子代表は

来月ドイツ代表と

アメリカ国内で試合をします。



ドイツ代表ですが


今月の親善試合の日本代表戦後

フランス代表には2-1で勝ったものの


もしドイツ代表が

アメリカ代表に敗れたら


大袈裟かも知れませんが


EURO24どころではなく


ドイツ代表は一旦 

全てを解体しないといけなくなる位

危機的な状況に。



男子サッカーの世界ランキングでの

アメリカ男子代表の実際の実力は


少なくとも

アジアの日本・イランよりは

確実に下。。。


本当の実力は

世界ランキングでも

(目をつぶって見て 20台後半)

30位台かそれ以下だと見ています。



世界ランキングについては


色々なデータを元に

ポイントが算出されているのは 

わかるのですが


北中米・カリブ海の

男子サッカーのレベルが

余り高いとは言えない中で


アメリカ男子代表の11位については

正直 疑問だらけです。


12位のメキシコ男子代表は

CONCACAFでは

アメリカと押都長烈の状況です。

7月のCONCACAFのGold Cupでは

優勝をしたもの


Gold Cupのグループステージでは

特別参加のカタールに敗れた事や



(最初 オマーンと

誤記表記をしてしまいましたので

ここで 訂正させて頂きます。)


CONCACAF内での 

アメリカ男子代表との

流血戦も含めた

レベルが低いプレーが続いている事から


メキシコの世界ランキング12位が

果たして妥当な位置なのか

とても言い切れない


それが

現在のメキシコ代表の実情です。


日本の男性ファンが

メキシコと対戦を、と

snsに書き込みをしていましたが


そのファンの人には


まず

現状のメキシコ代表のサッカーを

よく見てから 判断されるよう

おすすめさせて頂きます。


確かにメキシコのほうが

アメリカよりも

国際大会慣れをしておりますが


アメリカとメキシコの

このランキングでの立ち位置には

世界のサッカーファンからは

異論が出ています。





余談ですが



UNL等のスケジュールの都合上

ヨーロッパの強豪チーム達との

マッチングが難しいとは言え


※UNL stands for 

UEFA Nations League


日本代表が親善試合(強化試合)で

来月 カナダ男子代表と

何故 試合を組んだのか。。。



カナダ男子代表は

カタールでのワールドカップでは

試合結果のデータも含めて

出場国中31位の成績に終わりました。


そして アメリカ男子代表に

今年 特にこの6月と7月には

縦続きに

CONCACAFの2つの大会で敗れています。


※CONCACAFの

Nations Leagueでは準優勝

Gold Cup2023では準々決勝敗退

(ともに相手は

アメリカ男子代表でした)



来月の親善試合は


ワールドカップ2026の

アジア予選への準備なのは

分かるのですが。。。



何はともあれ


FIFAには

世界ランキングについて


アメリカ男子代表とメキシコ代表の

疑問だらけの11位・12位への

ランクインも含めて


徹底的に

見直しをして頂きたいものです。






🔹






以上 手短でしたが

今日のブログでした。



今日も

このブログを御愛読頂き

有難うございます。


今週は 無理なくブログの更新を、

と考えています。


ただ 

100% ブログ更新への確約は出来ませんが


もし

今週 ブログを更新できた際には


ご縁がありましたら

楽しみながらお読み頂ければ 幸いです。




改めて

今日のブログをお読み頂き

有難うございます。




それでは

次回のブログの更新まで👋






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