こんにちは。


数あるサッカーブログから

こちらのブログへ ようこそ。


今日のブログも 

メインブログ Aqua 翼の Sports Worldではなく

こちらのブログ に投稿する事に致しますので

宜しくお願い致します。




🔹






📷 
Photo by Monstera: https://www.pexels.com/photo/clock-with-world-map-on-wall-7412057/





あと数時間で、ではありますが

FIFA Women's World Cup 2023™が

開幕となりました。



今回の大会は

現在の女子サッカーの世界ランキングで

1位から77位迄のチームから

32のチームが 出場しますが



参照 :

先月 メインブログに書いた

最新FIFA 女子世界ランキングのブログ記事です。


⬇️


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今回の大会で

どんなスター選手が生まれるのか


特に試合の結果を度外視して、ですが


将来性が高いと称されている

アフリカのチームやハイチのチーム等から

どの選手達が

特にヨーロッパのビッグネームのチームから

この大会を通してスカウトされるのか


正直 個人的には

とても楽しみにしているところです。




🔹




今回の大会


世界のトップチーム達から

大物の選手達が 

ACL Injuryも含めた負傷で欠場者が

多く出ている事もあり


優勝候補の最有力チームについては


もし

Beth Mead選手達が出場していれば

真っ先に イングランド女子を

優勝候補と言いたかったのですが


ドイツ・イングランド・フランス・カナダ・

ブラジル・オーストラリアがひしめく

オーストラリア・サイドの


特にノックアウトラウンドから

決勝戦にたどり着くまでの

組み合わせも含めた

死の組的な熾烈な状況を思うと



オーストラリア・サイドから

決勝に上がってくるチームは

実力+相当な強運の持ち主であり


ひょっとしたら そのチームが

ニュージーランド・サイドから

勝ち上がってくるチーム


特に もしアメリカが出てきたら


彼女達の三連覇を

阻止出来るのではないか?とも

考えられるのですが


アメリカも

ニュージーランドでの

グループステージでは

前回大会で決勝で戦ったオランダと当たり


ノックアウトラウンド以降では

グループステージの結果で

組み合わせが決まりますが


スウェーデンやスペインなどを

倒していかないと。。。


確かに この大会については

色々なシミュレーションが出来ますが


この大会の優勝候補については

私自身 軽はずみには言えないほど

混戦の大会だと思っているところです。


私の中で出ている

幾つかの優勝候補については

大会の決勝時に

もし そのチームが決勝に出てきた時に

書きたいと思いますが🤫


今は 何よりも

8組に分かれたグループステージの様子を

じっくりと観ていきたいと思っています。





🔹




話は変わりますが


なでしこジャパンについて、ですが

個人的な見解としては

現状では ベスト8に到達出来るかどうか...



グループステージを勝ち上がっても

ノックアウト・ラウンド初戦では



ヨーロッパの中堅チームと

当たる可能性が大いにあるとは思うのですが


(もしノルウェーがなでしこの相手となると 

4月の親善試合で 

ノルウェーとほぼ互角のデンマークに

なでしこが 0-1で敗れている事から 

相当厳しい試合になる事が予想されます。)


開幕戦の Group Aの

ニュージーランド対ノルウェー戦で


ニュージーランドが

渋いノルウェー相手に

何処まで出来るのか。。。


ニュージーランドの現状は 

今年にはいると親善試合でベトナム戦以外

ほぼ連敗街道を突き進んでいたので

それだけでも大変厳しいのは見てとれたのですが


もしホームでの利点を活かして 

ノルウェーにどんでん返しを起こしたら


グループAは 

この2チームにスイスを加えて

大混戦になる可能性も。


私は 来週に行われる

ノルウェー対スイス戦に

なでしこのノックアウトラウンドの事も含め

実は注目していますが


当初 Replayで観ようと思った

スイス対フィリピン戦も

今は 予定を変えて 

出来ればリアルタイムで

チェックしたいと考えています。


なでしこが

ノックアウト・ラウンドの初戦を勝つと

恐らく その次では

アメリカ もしくは オランダと

準々決勝で当たる可能性も。


メインブログに何度か 書いてはいますが


キャプテンの熊谷選手以外の

なでしこの国内組も含めたDF Teamが

アメリカ等のトップチーム

及び 世界ランキング

10位代のヨーロッパのチーム達の

高速ドリブルも含めて

そのスピードについていくのが難しい

なでしこの現状。


例えば 今年の国際試合から、ですと


She Believes Cupの対アメリカ戦で

三宅史織選手が

Mal Swanson選手の高速ドリブルについていけず

失点をした場面や


4月のヨーロッパ遠征でも

中盤での一瞬の隙をつかれて出た

相手の高速ドリブルに

慌てて出てしまった南選手のOWG... 等。



しかし 

ワールドカップのグループステージは 


皆さん ご存知のように


どんな形であろうとも

試合内容以上に

“勝ち点をキッチリと獲る” 


つまりは 結果が全てなので


相手から高速ドリブルが出ないようにする事や

フィジカルが強い相手に

悪質ファウルで倒されないよう

上手くかわす事も重要ですが


例え何であろうとも

確実に勝って 勝ち点を伸ばす


それを徹底することだと思います。


どんなにきれいなプレーをしても

負けてしまったら 元も子もないし


また


なでしこが初戦であたるザンビアが

この大会前の親善試合で

ドイツに勝ちましたが


ザンビアが強いと騒ぐ以前に


まずヨーロッパのトップチームには

共通して

チームがある試合で格下のチームに圧勝すると

ターンオーバーもあるとは思いますが

次の試合では別の格下のチーム相手に

無惨にもコロッと敗れる傾向がある事に加えて


あの試合でのザンビア戦での敗戦による

ショック療法で


ドイツは大会に向けて

目を覚ました事でしょうし


それ故に


なでしこは

ザンビアがドイツに勝ったことに

心理的に まず巻かれず



初戦では

なでしこの眼の前にいる

“リアルのザンビア”を相手に

冷静 かつ 集中力を切らさず 


相手が格上であろうと

そうではなかろうと


この初戦をきっちり勝つ。


何度も言いますが

ドイツに勝ったザンビアに惑わされず


初戦で勝ち点3を

しっかりと獲って頂きたいものですね。





🔹




所で 話は変わりますが


アメリカのFOX Sportsが

この大会のPower Rankingを出していましたが


なでしこは そのランキングで10位に入りました。


しかし そのコメントに 

(得点力が期待できる)

アタッカーが不在という旨が

短く記載されておりました。




アタッカーについては

アメリカ組の遠藤純・杉田妃和の両選手が


特に杉田選手が

大物選手揃いのアメリカの所属チームで

アタッカーの役割をキッチリと果たしているのと

なでしこの中で一番

プレーの軸がしっかりしている選手だと

思うのですが


あとは なでしこの池田太監督が

どれだけ 勝負に徹しながらも

柔軟に

アタッカーについての選手起用が出来るのか

彼の勝利への姿勢と

それに向かっての選手の起用法を 

しっかりと観ていきたいです。




🔹




なでしこジャパンで

国内組から数少ない私の推しは

田中美南選手と猶本光選手。


特に

田中選手は前線で何があろうと

ゴール・アシストに加えて

1人でも立ち向かえる選手です。


ただ これは余談ですが


去年の11月のイングランド戦で

田中選手がイングランドの 3,4人の選手に

ボックス内で囲まれた時に

長谷川選手達がイングランドに

徹底して中盤で潰されていたため

ボックスに早く到達できず

1人で何とか打開しようとしていた時に


それをボックス近くにやっと到着しても

外から田中選手をボーっと眺めて

アシストに行かなかった(行けなかった?)

あの時の藤野あおば選手。


彼女の短期間での成長は分かるのですが


このワールドカップの本戦では

彼女には しっかりと

頑張って頂きたいものです。



🔹




ところで、ですが


前回のブログの

参照 :  前回のブログ 




私の今週末の試合チェックリストに

Group Cの

スペイン対コスタリカの事を

書き損じてしまいましたが


この試合

まずスペインのチェックと共に

コスタリカの中心選手

特に 

杉田選手のアメリカのチームでのチームメート

R. Rodriguez選手の

コスタリカチームでの動きを

よく観ていきたいと思っています。



スペイン。。。



私は 

FC BarcelonaのAitana Bonmatí選手が

どれだけ得点を上げるのかも含め


果たして なでしこが

彼女を含めて 

連盟(監督)と選手の対立(内紛)で

ベストメンバーが組めずとも

それでも強いスペインをどう止めるのか


そして


試合状況によっては

ノックアウトラウンド以降の組み合わせを考えて

スペインから引き分け狙いをされる可能性等

疑問がありますが


コスタリカ対スペインの試合も

なでしことの対戦にからめて

注目しています。




🔹





なでしこの事は

幾つかの他のチームの事と共に

このブログでずっと書いてきているので

私個人としては これ以上

何も言うことはありません。


(※もし なでしこについて

池田ジャパン発足時から

辛口も含めて 

このブログで何を書いてきたのか

お知りになりたい場合は

メインブログを

過去に辿って読んでみて下さい。)


ただただ

なでしこジャパンには

ベストを尽くして頂きたい、

純粋にそれだけです。


📝メインブログ 





さて あと数時間で 

FIFA Women's World Cup 2023™が 開幕します。


なでしこが 

私の予想を超えて ベスト8以上に行けるよう

願うと共に


この大会が

世界中の多くのサッカーキッズ達に

多くの夢・目標が与えられますよう

願う次第です。



長々とブログを書いてしまいましたが


今日も

このブログ記事にお付き合い頂き

本当に有難うございます。



今回の女子ワールドカップが

成功する事を祈りながら


今日のブログを

終わりにさせて頂きます。



それでは 

次のブログの更新まで👋






P.S.





【FIFA Women's World Cup 2023™が開幕】


先程 終了した開幕戦の

ニュージーランド対ノルウェー戦。


この大会の共催国のニュージーランドが

後半早々に

Hannah Wilkinson選手が上げた得点を守りきり

ノルウェー相手に 1-0で 初戦を飾りました。



ニュージーランドは


昨年の9月から

ワールドカップ開幕までに行なわれた

親善試合の結果が 3勝9敗2分け。


特に 今年に入ってからは1勝7敗1分けで

ワールドカップを迎え


特に今年1月のアメリカ戦の

特に1戦目は 前半は健闘したものの

後半に 失点が続き

まるで

大人と小学生がプレーをしているような

正直 観ているのが辛くなる程の

試合内容だったのを覚えているのですが


その一方で 

余り親善試合の結果に執着せず

ホームの利を活かしての

ワールドカップでの勝利も

十分にあり得ると言う考えもあった事から


この試合の結果に驚かれたファン

特にノルウェーのファンに

多いのかも知れませんが


これが 

ワールドカップの醍醐味と観るファンもおり


前置きが長くなりましたが


私個人としては

ニュージーランドの苦闘を

試合配信等で観ていた事もあり


自国での開催のこの大会の大事な開幕戦を


なでしこジャパンとほぼ互角

もしくは それ以上のチームである

ノルウェーに白星で飾った事で


ニュージーランドの選手やチーム全体に

大きな自信がつくと感慨深くなった事と共に


Group Aの行方が 面白くなったと思いました。


ニュージーランドの次の試合は


昨年の9月からの親善試合の3勝のうち

1勝をあげたフィリピン戦になります。

(フィリピンの監督は

前オーストラリアの監督)


この後 行われる

Group Aのもう一試合の

スイス対フィリピン戦を

後でチェックしますが


この開幕戦の勝利で

ニュージーランドのグループステージ突破が

まだ初戦とは言え

早すぎるのかも知れませんが

ある意味 

少しだけ見えて来た様にも感じられました。


このブログの上記にも書きましたが


Group Aの結果は

Group Cのなでしこが

ノックアウト・ラウンドに進出した時に


その組み合わせに

直接 関係してくる事もあるものの


このGroup Aの行方を

本腰を入れて 

よく観ていく所存です。




🔹この試合のハイライト

Youtube ©Fox Soccer Channelより

“New Zealand vs. Norway 

Highlights | 2023 FIFA Women's World Cup”

(英語 - 4分55秒)



ユニフォーム :  NZL  -  Black

                            Norway  -  White





🔹




ところで

先程始まったGroup Bの開幕戦の 

オーストラリア 対 アイルランドですが


開幕戦前日の練習中に

ふくらはぎを負傷をした

オーストラリアのキャプテンSam Kerr選手の

グループステージの

最初の2試合の欠場が 決まりました。

グループステージ3戦目の出場については

次戦の後に

チームドクター・メディカルチームからの

チェックを受けた後に判断する模様です。


Sam Kerr選手の事ですが


先週の金曜日に行なわれた

フランスとの親善試合でも

太腿を負傷し

満身創痍の状態で


先日のコロンビアとの試合で

両チームが余りにもフィジカル過ぎて

レフリーストップで試合終了となった

アイルランドを相手に


オーストラリア・サイドの開幕戦に

果たして 出場できるのかどうかを

実は危惧していたのですが


今はとにかく 

怪我の治療に専念して頂きたいものですね。



📝


これから

オーストラリア対アイルランド戦のチェックに

戻る事にします(前半を0-0で終了)。


UPDATE :

オーストラリア 1-0 アイルランド (FT)


改めて 今日のブログ記事を

追記も含めて読んで頂き 

本当に有難うございます。



それでは

次回のブログの更新まで👋