みなさんは食を通して子どもたちに伝えたいってことってありますか？
長男→味噌汁とご飯
次男→水から出汁をとる・米を研ぐ
これが彼らの年内の課題笑‼️
ご飯とお味噌汁って簡単なようで奥が深いし、お味噌汁一つとっても、ご飯を炊くことも🍚そこから学ぶことができるんですよね。
お米はどうやって作るの⁇どうやって炊き上がるの⁇味噌汁はなぜお出汁を取らなきゃ行けないの⁇お味噌はどうやって作るの⁇何からできてるの⁇何で色が違うお味噌があるの⁇味噌汁を作るときは何で煮立たせちゃいけないの⁇お味噌汁の具は何種類あるの⁇
他にもまだまだ沢山質問がでてきますよね⁈
子どもの何で⁇
どうしてって本当に面白い！！
大人は何でこんなこと聞くんだろうって思うこと沢山聞いてくれて、たまにこちらが勉強になようなことや調べなきゃ行けないなってことを言ってきますよね。
私は食を通して子どもたちに想像力をどんどん膨らませていきたいなって、そして以前のブログでも書いたように五感を使って感じてもらいたいなって思っているんです。
想像することも五感を使うこともとっても大切。
私は子どもたちと料理を一緒に作るときは見守るようにしています。
事故がないように、怪我をしないように、あれやこれや先に行ってしまうと、子どもたちは自分で考えなくなると思うんです。
転んだ方が次、転ばないためにどうするかって身体が自然に覚えるように。
一緒に料理を作る時は彼らに考えさせるようにしています。事故も未然に防げます。自分で自分のことを守る力も育まれます。
そして、次はあれをしてみたいとか、こうやったらどういう味になるんだろうとか自然に考えてくるようで、長男は新しい料理が出ると「これには何が入ってるの⁈この材料は何？」って料理に対して興味津々。
「今度一緒に作ってみたい‼️」
って言われるとこちらも嬉しくなります。
食べることって、作らなきゃ始まらないじゃないですか。作ることって材料がなきゃ始まらないじゃないですか。材料って誰かが作ったり、命をいただいたり。
食を通して学べることって本当に沢山ある‼️
沢山ありすぎるくらい笑
だから何から教えていいかわからないから、食育って言葉が生まれたのかな⁈
食育ってママが台所から立つことから始まって、ただ一緒に料理を作るのも食を育むこと✨
私は子どもたちと一緒に作ることで、自分自身の想像力や五感も育めるし、新たな発見までプレゼントされるので、一緒に台所に立ってくれる息子たちに感謝してます❣️
今年は何を一緒に作ろうかな❣️
食べるのが大好きな子に悪い子はいません✨
「食べることは生きること❣️」
keys-kitchen 田中 雪
keys-kitchen 1月スケジュール
keys-kitchen ２月スケジュール
レシピ
お申込み・問い合わせフォーム