病院難民になった私は、



その時のタイミングで近くのクリニックに診察をしてもらっていた。




初診ですね、


問診票に記入してください。





そんなことをくりかえしていたある日。




あれ、寒い。



あれ、熱あるかも。




体温計で測ると37.8℃





時刻は15時。





ちょっと寝てれば大丈夫かなぁっと寝る。




16時過ぎに母から電話。






「明日は水曜日でお休みの病院も多いんだから

 病院行ってきなさい!」






いくつになっても、母の一言は強い。






だるい身体を起こして、




スマホから病院を検索。







自宅から車で20分ほどの

スーパーに隣接した病院を見つける。






時間もギリギリだから間に合うかなぁ?






終了時間ギリギリに到着し受付。






もう、何回書いたかわからない


初診の問診票を記入。




体温計を渡され熱を測ると38.9℃。







エッ?!ゲロー






受付のお姉さんより


インフルエンザの疑いがあるので


別室で待機してくださいと隔離される。







その年は、インフルエンザが大流行で


会社でも数名かかっていたから


もしかしてうつったのかなぁ。




そんなこと考えてインフルエンザ検査を受けたが


まさかの陰性。



先生より解熱剤としてカロナールを処方され


「喉は炎症がおきてますが

そこまでではありません。


薬を飲んで、熱が下がらなければ

明日は定休日なので

他の病院の診察を受けてください。」



そんなことを伝えられた。


インフルエンザじゃなければ


すぐよくなるよね。






食欲はあるからうどん作って食べて薬飲もう。





そんなことを考えながら帰宅。









その夜中、喉の奥の痛みで目が覚める。




実はわたし、20代前半のうちに


扁桃腺の摘出手術を受けて以来


高熱がでるのは久しぶりだし


喉の奥が痛いということもはじめてだった。






んーーー。


これはイヤな予感がする。



体温計を測ると39.9℃。



あれ、この体温計って予測式じゃないよね。



実測式だよね。




体温計が壊れたと思い


2回測るが結果かわらず。






うぇーーーーーゲローゲローゲロー





喉と鼻の間が痛い。




これは耳鼻咽喉科かな?


でも手術受けたところは


紹介状がないと5000円とられるし


どうしよう。


とりあえず同僚に


明日会社休むってLINEしとこう。



あっ、そういえば


花粉症の子がめっちゃ混んでるけど


良い耳鼻咽喉科あるって言ってたなぁ。


夜遅いけどLINEして教えてもらおう。




花粉症の子はまだ起きてたみたいで


すぐに耳鼻咽喉科の地図付きで


LINEを返してくれた。


すごく人気ある先生だから受付時間前に


必ず行ってね。とひとことも添えて。




スマホで診察時間と受付時間を調べて


アラームをセットしねむる。








そして、熱が下がらないまま朝を迎えた。