インサイドヘッド~なぜ悲しみは必要なのか? | 40代を楽しく暮らすための手帖~変わりたいあなたへ

ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ。
5つの感情のキャラクターたちに惹かれて、映画を観てきました。

(普段はアベンジャーズとか、アクション、ドンパチ系オンリーな私です)





人は「ヨロコビ」だけでは生きていけない。
「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」たちは、ライリー(主人公の女の子)の

ことが大好きで、ライリーを守るため、笑顔になってほしい一心でさまざまな

出来事に立ち向かっていく。



「カナシミ」がいないと、人は自分をいたわれない。
  悲しい感情を通じて、ある時は涙を流し、心をリセットさせて成長していく。

「イカリ」がいないと、感情を制御しすぎて、心にフタをしてしまう。
  怒りを爆発させることで、自分に正直に、また自分を奮い立たせて前へ

  進む活力に。


「ムカムカ」がいないと、自分の求めている基準がわからない。
  批判的になることで本当は何を望んでいるのかがわかる。

「ビビリ」がいないと、危険から身を守ることができない。
  自分の弱点を知り、危険から身を守る力を養う


※これは私個人が感じたことなので、映画のストーリーとは関係ありません。



ネガティブな感情って悪者扱いされるけど、ネガティブな感情がなければ

人の痛みや悲しみ、怒りや不安、を体感することができない。

辛い思いをしたから、人の優しさが身にしみるし、自分の成長も後押しされる。

ネガティブな感情も、そう悪くない。


このステキなネガティブキャラクターたちをレメディに置き換えてみました。





■カナシミ<ウィロー+ゲンチアナ>
 ウィロー:「どーせ私は・・・」と自己憐憫になったり、

       「私ばっかりいつも損してる」と被害者意識に縛られがち。
 ゲンチアナ:つい物事を悪い方へ考えてしまう、凹んで力が湧いてこない。

■イカリ<ビーチ>

 自分の尺度に合わない人を見ると批判、攻撃してしまう。

■ムカムカ<ホリー>

 妬み、嫉妬、嫌悪感。ネチネチと人の悪口を言う

■ビビリ<ミムラス>

 ビクビク、オドオド、特定の不安や恐れがある。


4人のキャラクターも、レメディも、そこにネガティブな感情があるから

成長していくことができる。その先にあるものはきっと笑顔の自分。

映画は最近アメリカで作られたもの。レメディは80年以上前にイギリスで

作られたもの。時と場所は違ってても、伝えたいことは似てるのかな。


普段はあまり見ないジャンルの映画でしたが、4人のキャラクターの視点

から作られた映画は、ネガティブな感情を、時にはコミカルに、時には優しく

描かれていました。さすが、ディズニー

今度ネガティブなことがあったら、このキャラクターたちに登場してもらおう!