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初めに、僕が敬愛するアランの言葉を何点か記してみようかな、と思います。

 

①誰でもみんな商売のためだったら大いに努力する。ところが普通自分の家に帰って幸せであるためには何もしないものだ。

 

②王さまの面前では家来は不機嫌な顔を隠しているのではない。

不機嫌な心は、気にいられたいという激しい欲求によって解消されている。一つの動きが他の動きを排除する。

 

③どうして君は自分自身に対してかけがえのない友となってやらないのか。もう少し自分を好きになってやったら、自分と仲よくしてやったらどうか、と。問題は自分のために弁護してやることであって、自分をなじることではない。

 

④われわれが自分を愛する人たちのためになすことができる最善のことは、自分が幸福になることである。このことに人はまだあまり気づいていない。

 

⑤幸福になろうと欲しなければ絶対幸福になれない。。。幸福になることはまた、他人に対する義務でもあるのだ。。。人から愛されるのは幸福な人間だけである。

 

 

***アランは、「命こそ尊く大切なものは無い。自分の命が何物にも紛動されず、常に喜びで満たされて満足していること」と、語っているんですね。

 

 目先の欲望。物欲。名誉欲。世間態や権力。支配欲。過去の肩書や経歴。他人との比較。。。人は無意識のうちにこれに支配されて自らを貶めているのかも?

 

御書に曰く。「世間の浅きことには身命を失えども大事の仏法には捨てること難し。故に仏になる人もなかるべし」

 

 アイマース久美高筆

 

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