こんにちは。
アムステルダム旅行の記録です。
この日が動ける最終日なので、行ったところ記録はこれが最後ですが、明日以降は食べ物や交通の話など、覚書として書く予定です。
という事で、村の後は市内に戻って「ハイネケン・エクスペリエンス(ハイネケン博物館)」に行ってきました。
…お酒系のモノは見つけたら入っちゃうので、今回ももちろん!
ハイネケンはアムステルダム発祥だったんですね~。(知らなかった!)
運河沿いで運送しやすいように建てられた社屋だったみたいです。(現在、博物館のある立地。)
当初の家族経営の中でもいろいろあったらしいけど、こんなに世界的なメーカーになったのはすごいですよね。
入り口の天井が、ハイネケンの緑の瓶!
天井を見ただけで、なんだか喉が渇いてきた。。。
ここでツアーを待つんだけど、ここで渡されるコイン状の2枚が、最後にビール二杯と引き換えになるので「…大事よ!」と言われて渡されました。
ハイネケンの歴史を辿って。
館内で説明してくれる人は、「ハイネケン熱」が高くて、さすがだなと思いました。
エレベーターもハイネケン。当然か
エレベーターのような場所に入ったら、ビールになっていく気持ちで。
…ベルトコンベアに乗って、瓶に詰められて出荷される気分も味わえる
そして一回目の試飲。小さいサイズ。ここはコインは必要無し
ツアーの最後に、コインでビールと引き換え。一杯目はノーマルのもの。
二杯目は「シルバー」と呼ばれるものを頂きました。
一気に飲んじゃった
最後はお店で
Tシャツを冷蔵庫型の棚で売っているのには、遊び心を感じられていいな!と思いました。
とにかく全部見終わって感じたのは「酒が飲める♪酒が飲める♪酒が飲めるぞ~♪」という感じにもっていっているのかな?と。(笑)
でも今のところ、ビールならダブリンの「ギネス博物館」を超えないかなあ。あそこは見応えありすぎたと今も思いますし、可能ならまた行きたいのです!
でも千歳のサッポロビール工場もわたし的には楽しかったけど…あそこは超マジメに工場見学する感じでエンタメ要素が少なめだから、エンタメ要素が入ればもっと面白いのにな~と思いました。(でも飲み比べはすごくさせてくれる!)
ちなみに今のところ、私たちのNo.1はエジンバラの「ウィスキー博物館」です。