野良犬だったマリアのこと−4 | ドクターきよしのブログ

野良犬だったマリアのこと−4

あんなにちび犬のことをかわいがっていたマリアが
最近豹変して、ちび犬を押さえつけて今にも
咬みつきそうになることがあります。
つい最近まで、犬達と猫は同じ食事用ナプキンの
上で仲良く食事をしていましたが、今は離して
食事をさせています。それというのもマリアが
今まで押さえていた本能を押さえきれなくなり
ちび犬や、猫の餌まで取ってしまい、気に入らないと
直ぐにちび犬を押さえつけて今にもかみ殺される
のではと、はらはらさせられるからです。

$ドクターきよしのブログ-彼岸花と
去年の10月、彼岸花の咲く公園で、この頃から
耳が遠くなり呼んでも来なくなった。

当院の患者さんの中にも、40年来通院されて
いる方がおられ最近では認知症気味になった
人達もいます。その人達に共通していることは、
段々子供に返ってちょっとしたことが我慢でき
なくなり、治療時にも大声を出されて、驚かされる
ことがあります。マリアも全く同じで、今までは
押さえていた本能が子供に返って、
我慢できなくなってしまったのでしょうか。
補聴器のその後についてはまた報告します。

$ドクターきよしのブログ-子供のマリア

14年前のマリア、未だあどけなく
耳も垂れていた。