願望実現のために、
先に気分の設定をしたり、
夢実現のための地図を作ってみるといい
という情報はずっと耳にしていたし、
やってみたりしたこともある。
でも、ちょっとやってみて続かなかった
そんな中、
ふと、
夢実現とか、
現実を変えたいとか、
世界を創る、
とかっていう全部のことが一つになって、
私の中でストンとつながったの。
それは、
「意図していくことで、
自分の望む世界を創っていく」
とうこと。
とりたてて真新しい情報ではないけれど、
自分の身体感覚が研ぎ澄まされてきている
（はずの
）私の中で、
ストーンとはまった感じがあったの。
毎日朝起きて、
「今日も仕事、あれしてこれして」
って、いつも通りあまり意識せずに過ごしていると、
いつものパターンの日常が過ぎていく
でも、
今日は仕事だけど、
仕事が終わったときの16時の気分は、
「あ〜、ありがたいな〜
」って
大雑把でいいから設定して、
以前味わったことのある
「ありがたいな〜」って
いうときの感覚を味わっておく
そうすると、
16時の時点での私の世界は、
「ありがたいな〜」という世界のできあがり。
家族3人の夕飯の後は、
「ワイワイ笑って、あ〜楽しかった
」
っていう気分を味わいたいな〜って設定して、
以前味わったことのある「あ〜楽しかった」って
いうときの気分を感じておく。
そうすると、
20時の時点での私の世界は、
「楽しい〜」という世界のできあがり。
自分が味わいたい感覚・気分を
設定（意図）したことで、
その後の世界は、
「自分で設定した気分で創られた世界」
ということになるよね。
でも、なんでこんなにシンプルに
自分の望む世界を創ることができるのに、
意図したり、設定したりせずに
毎日過ごしているかっていうと・・・
流れに身を任せた方が楽だから
シンプルかつ明快だけど、
その都度自分に意識を向け、
「どんな気分を味わいたい?」
って声をかけて、
本当の声を自分に聴いていく必要がある
その一手間が、なんだか面倒くさい
でも、自分に質問して答えを聞いていくことが
面倒くさいって、
どういうことなの?って気もしてくるけど、
ハッピーちゃんいわく、
エゴキンマンの仕業
だから、ここでも
「私ってダメだ」って自分責めしなくていい。
自分の本当の声って、
愛の存在であるソース（源）と繋がっている声だから、
その声を聞き始めたら
恐れや不安をかき立てる
エゴキンマンにとっては都合が悪い。
（不安や恐れに飲み込まれない様になってしまうから）
だから、自分の中に存在している
もう一人の存在（エゴキンマン）が、
面倒くさがらせている。
でも、
- もう流されて生きるのは嫌だ
- 自分が心から満ちている毎日を送りたい
って強く望むのであれば、
自分で望む世界を
自分で創っていくしかない。
ここで、
世界を自分で創るためのポイントは2つ！
1⃣大きな意図や設定だと
「やっぱり無理」とかでてきたり、
思い描きにくかったりするから、
できるだけ細かく刻んで設定していくといい。
- 朝ご飯食べた後の気分は、どんな気分がいい?
- 今日誰かと会うなら、その人と会った後どんな気分を味わいたい?
- 仕事の日なら、ランチ前までどんな気分を感じたい?
って言う感じに
2⃣設定した気分を先に味わうこと。
その時の気分を先に感じることで、
すでに自分がその感覚の周波数になってしまう。
そうすることで、感じたい感覚の周波数に
先に自分がなっているから、
その意図した世界が
スムースにそのまま創られていくっていうわけ。
自分がどういう気分を味わいたいのか、
細かく意図していくことで、
自分の望み通りの世界が創られていく。
今さらだけど
こうやって自分の世界を創っていけばいいんだね！
私の中でストンと腑に落ちてきたよ