正月2日目

良い天気でした。
昨日と比べて風が吹いていない分、暖かさを感じました。
正月の二日目です。
まだ食卓にはおせち料理が並べられているかと思います。
飽きていませんよね・・・。
三日目となると飽きてくると思いますが、まだまだ大丈夫ですよね。
最近のおせち料理は、様々な趣向を凝らした料理が入っています。
おせち料理のイメージとしては和のイメージが強いのですが、最近は洋食・中華のものが多く販売されています。
あれはあれで面白い試みですが、私としてはオードブルとしか思えません。クリスマスパーティで出されるような「おつまみ」のような感じです。
意味のないおせちですね。
おせち料理って、それぞれ意味があるじゃないですか。
日本人ならばその意味を感じながらおせち料理を楽しみたいと思いませんか?
オードブルは年中いつでも食べられます。
しかし和のおせち料理は普段あまり口にできません。
一年に一度、正月しか味わえません。
そう思うと食べたくなりますよね・・・。
おせち料理って日本の文化の一つ、正月の風物詩の一つなんです。
イメージを崩してはいけないと感じています。
最近、新年が来てもお正月らしさを感じません。
家の中にいても、外を歩いてみても、普段と何ら変わらない感じです。
昔は大晦日及びお正月については、独特な雰囲気があって特別な時間を過ごしているという実感がありました。
外では羽子板や凧揚げをしたり、家の中ではかるたやトランプ、ゲームなどをして過ごしていました(すごろくをやりましたね・・・雑誌の付録に必ずあったんですよね)。
誰かと一緒に何かをしていた。
誰かとの会話が必ずあった。
人と人とのつながりを感じていました。
年末年始のテレビ番組も特別なものでした。
大晦日の夜、みんなでこたつに入りミカンを食べながら「輝くレゴード大賞~紅白歌合戦」を観ていました。
「ゆく年くる年」を観て、0時の時報と共に挨拶を交わした。
お正月では「爆笑ヒットパレード」を観て、夜は「芸能人かくし芸大会」を観て過ごした。
正月ならではの番組が楽しかった。
除夜の鐘は子供のころの楽しみの一つだった。
年賀状も楽しみの一つだった。
今、それらのものが無くなる方向に行ってます。
除夜の鐘の音がうるさいとクレームが来て、鐘をつかないお寺が増えてきています。
最近はメールという便利なものがあるため、新年の挨拶も年賀状ではなくメールで行うという方が増えてきています。
何か温かみを感じません。
冷たさを感じます。
色で例えたら灰色・・・グレー。
以前はそのグレーの中に温かみのある灯火の色を感じたものです。
無くなってはほしくないですね。
これらのものが無くなると、年末年始の行事がすべてパーティの一つとなります。
伝統も何もありません。新年をバカ騒ぎしてお祝いするだけです。
日本らしさがありません。
ここはどこの国?
せめて正月だけは、自分のいる国のこれまでの伝統をつぶさず、未来へ残していきませんか?
さて私はおせち料理の中で一番好物なのが
伊達巻です。
美味しいですよね。
年中販売されていますが、お正月しか食べないものの一つです。
やさしい感じがたまりません。
丸かじりしたいほど好物です。
伊達巻の由来をホームページで見ると面白い記事が載っています。興味がありましたら検索してみてください。
名前の由来の一つで伊達政宗が関わっているのには正直びっくりしましたね。
まぁ正しいかどうかは「あなた次第」ということなんでしょうか。
さぁ、美味しいおせち料理ばっかり食べているとブタになっちゃいます。
運動しなくては・・・ね。

