暑気払い&無念な気持ち | かずさんののんびり日記

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毎日の出来事を綴りたいと思います。

明日からお盆休みが始まる。

我が会社は必ずお盆休みの前に暑気払いというものを行う。

暑気払い・・・今年前半一生懸命頑張ったお礼と、暑さを吹き飛ばす意味もこめて行う飲み会である。ほとんど社内でおこない、経費は当然会社持ちである。

最近の暑気払いは誰も出席しない。

なぜならつまらないからである。

またはお盆休み早々から出かける人は、遅くまで残れない。早く帰らなければならない。

ビールも缶ビールのみ。おつまみも乾きものやどこぞの学園祭の打ち上げの学生パーティみたいなものばかり。

一部の人は残って楽しんでいたけど、私はやはり事務所の人たちや倉庫で働いている人たちがその場に集まり、一杯飲みながら会話を楽しむのが大事だろうと思う。

暑気払いのアピールの低さがあって倉庫の人はほとんどいなかった。

私は事務所の人たちもそうだが、暑い中倉庫で働いている人たち全員が主役としてやってもらいたい。汗を流す量は我々の何十倍も多いのである。

ただ酒飲めて何を言っている?

なんて言われても構わない。逆にあれだったら無駄な経費の一つである。

飲んだら飲みっぱなし。食ったら食いっぱなし・・・

あの経費・・・アルコールはほどほどにして、食べるものを少し豪華にしたらどうか?

今度口をはさもう。

あと、ああいう場所で仕事のことを話す阿保はいらない。

くだらなくても楽しい話をしよう。



今回、私はある一人と飲むためにウイスキーを買ってきた。

これまで一生懸命頑張ってきた一人である。

あの震災直後、社内はドタバタしていた。その人のおかげで十分救われた。


突然会社の命令で異動となる。

非常に残念。

本人はここに居たいと言っていた。

東京に骨をうずめるとまで言っていた。

異動理由は陳腐なものだ・・・。誰が行ってもかまわない。ただその本人が前にそこにいたから・・・だけである。

ただそれだけ・・・。

本人のことを一切知らない上の幹部が決めた。会社とはそういうものだが、簡単に決めすぎている。

どれだけ言っても上の決定は実行される。

本人のことをよく知っている我々が保護しなくてはいけない。

しかしこちらの上は少し抵抗したがすんなりと受けてしまった。

本人が断れば、まっているのは依願退職のみ。理由があっても断れないのである。断ったら「はいさよなら」である。ブラック企業だよ。


生活のためみんな仕方なく会社命令で動いている。


本人は行く覚悟を決めた。

私は必ず東京へ戻すと誓った。

その誓いが破られた瞬間、私も退社する覚悟で・・・。


私が買ってきたウイスキーを開けた。

一番最初に会った時、ウイスキー談話しているときに飲みたいな言っていたウイスキーである。

すごく喜んでいた。

その笑顔をみれただけで少し気持ちが・・・仲間を救えなかった気持ちが緩和されたような気がした・・・。(ノ_・。)