2014年 アメリカ作品
この作品は、宇宙をメインに持ってきていますが、SF映画ではありません。
私はヒューマンドラマだと思います。
作品の中で、物理学専門用語の台詞が多いのですが、
素晴らしい映像描写によって、何を言っているのか理解することができました。
先程も言いましたが、
映像描写が素晴らしく、これまで見たことがないブラックホールやワームホール描写を見て、
ああこういう解釈もあるのだなと感心させられました。
また時間の捉え方、今まで考えたことがなかった地球と宇宙の時の進み方の違い。
最初はわからずに苦しみましたが、何回か観て理解できるようになり、
あらためて考えると、時の法則に人生左右されてしまうことに恐ろしさを感じ得ました。
食料が不足した地球、種を植えても育たない死の星へと変貌し、人間は死滅への道をたどることになります。
そこで全人類を別の惑星に移住させるために、宇宙飛行士が命を懸けて探しに行きますが、
後に本当の計画がわかります。
なるほどなぁ・・・
その通りだな・・・理解できてしまう。
しかし、実際主人公の立場なら決して理解できない。
観ていて悲愴感・同情的になります。
何だろう・・・なんかさっぱりしないのだが、
最後の方になってその胸のつかえが取っ払われました。
エンディングは感動。久々にうるっときます。
こういう終わり方もあるのだな、ああ良い作品を観たなと感じる幸せ感・満足感に浸った作品。
おすすめです。
最後に、作品中に出てくる次元について、
私なりに簡単に記します。
0次元・・・動きのない世界・・・点。
1次元・・・縦直線の世界。
2次元・・・横の平面世界。
3次元・・・上下左右ななめ・・球面世界・・・我々の世界です。
4次元・・・3次元に時間が加わる。
5次元・・・時間を超越することができる。いわゆるタイムトラベルが可能。
6次元・・・想像を絶する世界。
7次元以降あるようですが、理解不能です。
作品中5次元が出てきます。
難しいけどなんとなくわかるかな・・・。