クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~ -78ページ目

クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

大好きなふるさと日光市。その日光市のグルメやスポットなどを独自の視点で、のんびり気の向くままに綴るブログです。

皆様こんにちは。
 
今日はちょっとおしゃれなカフェランチのお話です。お店の名前は「tuuli.tie(トゥーリ・ティエ)といいます。
 

こちらがお店のホームページです。こちらは日光市塩野室町で、昔から糀店を営む小野糀店が始めたカフェです。

 

最近でこそ県都宇都宮市に行く機会が減ったので、このお店の前も余り通らなくなりました。でも、ちょっと前までは、自宅から宇都宮に出る時には、日光街道でなく、空いていて、信号も比較的少ない塩野室町を抜けるルートで行っていました。だから、ここに新しいお店が出来たことは知っていました。それでいつか来ようと思っていたのです。

 

オープンして2年は経ってないよなと思って調べてみたら、2022年の3月1日のオープンだそうですから、既に3年も経っていました。3年経ってやっと訪問することが出来ました。

 

この日は朝からぐんぐん気温が上がり、日光市でも市街地では車載温度計で34℃を記録し、真夏日直前の気候でした。
 
ここは栃木県道62号今市氏家線沿い、塩野室交差点から少し東(宇都宮市との境小林と上山田町側)です。こちらは塩野室交差点(今市市街地側)のほうを望んだところです。この先に角にファミリーマート塩野室店がある塩野室交差点があります。

この看板は母店小野糀店のものです。
 

こちらは逆側日光市小林、宇都宮市上山田町側です。今の宇都宮市は旧上河内町も合併していますので、この先で市境を越えます。
 
 

Googleマップで見るとこんな感じの場所です。

 

日光市の中心部今市市街地からは、イオン今市店から並木大橋を渡った所の清原町交差点で県道62号線を東に進めば、古河電池の工場や今市中学校、今市工業高校の前、大室地区などを抜けて塩野室町に至ります。淸原町交差点から車で20分程の距離でしょうか。

 

宇都宮市からなら、宇都宮環状線の北部、関堀町の立体交差(宇都宮北高校の近く)から県道63号藤原宇都宮線(通称玉生街道)を北上、逆面交差点で左折して県道159号小林逆面線に入り、上山田町の山越えをして、そのまま道なりに進むとこの場所に至ります。宇都宮関堀町からなら、車で30分掛かるか掛からないかだと思います。

 

小野糀店の看板の下にトゥリー・ティエの看板も出ています。ランチのほかにティータイムもあるのですね。
 

こちらが小野糀店のお店です。こちらは1921年の創業ということですから、老舗中の老舗です。よく地元夏祭りで甘酒を振る舞うのですが、その甘酒はこちらの物を使っています。
 

その店舗に向かって右奥、かつては大谷石の蔵だった建物を改装して作ったと思われる場所にトゥーリ・ティエの店舗があります。
 
 
階段の登り口の所にランチの案内がありました。月替わりなのですね。
 
 
店名が書いてある所が美術館みたいでかわいい。
 
 
ちょっと急な鉄製の階段を上がって2階にお店があります。
 

入口は木製でガラスの嵌った引戸です。
 
 
ちょうど手前のテーブルのお客様が帰られた所で店内の写真を撮らせてもらいました。奥にはまだお客様がいらっしゃったので写真に加工を加えています。やはりお店の雰囲気とメニュー内容から、女性のお客様に人気があるようです。店内は決して広くはありませんが、きれいで明るくおしゃれな店内です。テーブル席が4卓あるのかな。あ、いやホームページの店内写真では右奥にも小上がりがあるようですね。確かに靴が脱いであります。そうすると狭いようでいながら結構テーブル数は多いですね。
 
ホームページではお一人様も歓迎と書いてあり、ありがたいことです。
 
 
そして入口側には3人座れるカウンター席もあります。この日は平日だったから、13:00少し前に入っても、席に着くことができましたが、土曜日や祭日、あるいは心配な方は予約を取って行ったほうが無難かもしれませんね。お休みは日曜日、月曜日、ほか不定休だそうです。

駐車場は小野糀店と共用で10台停められるかもう少し少ないかなので、多人数で集まる時は乗り合わせをおすすめします。お店に書いてありましたが、予約の際に車の台数をお伺いし、予定より増えた場合は1台500円の駐車料金をいただき、駐車場の整備代に充てるそうです。
 
 
ランチタイムメニューです。一番上に書いてありますが、母店は老舗の糀店ですから糀づくしの珍しいランチをいただくことが出来ます。
 
 
メインは右上の紙に書かれている2点から選ぶようになっていました。僕はホタテのソテー山椒クリームソースを選びました。
 
 
各テーブル、カウンターに店名の由来や店主さんの思い、お店の利用案内などが書かれたパネルがありました。
 
 
一番重要な部分かな。上で書いた駐車場の台数利用予約(約束)台数のことも書いてあります。素材などの仕入れ先も書いてあるところは、鹿沼のラーメン山いちさんと同じで、お取引先と地元のお店を大切にする店主さんのお人柄ですね。
 
僕もわかる範囲でリンクを張っておきましょう(店名をクリックすると栃ナビ!、ホームページ、Facebookのページ等にリンクします)。
 
珈琲・・・山翡翠(ヤマセミ)珈琲、野菜・・・日光あおぞら農園、シフォンケーキ・・・心華亭シフォン工房、焼き菓子(がデザートに出ることもあるってことかな?)・・・菓子つきことクリンクリン、黒米・・・小倉農園さんはどこだろう?日光市で葡萄を中心に作っている小倉農園があって、農園主さんのInstagramで黒米を植えたという記事があるのでこちらかなと推察します。
 
 
これはお料理内容の参考にといただいた物で、持ち帰り自由のリーフレットです。( )で書かれている加工された糀などは、小野糀店で販売されているのですね。
 
悪い意味でなく、家庭でも作れそうなお料理を提供している辺りは、小野糀店のアンテナショップ的な位置づけのカフェということなのでしょうね。老舗糀店が飲食店を開く辺り、さすがだなあと思います。そんなことからずっと来たかったのに、やっと来られたあ。
 
 
これは稲藁で作られたリースかな。
 
 
ライティングもおしゃれですね。
 
 
さすが糀店だけあって、お味噌汁は1杯目はメインディッシュと共に供され、2杯目からはお味噌汁バイキングとして、出汁、味噌、具をそれぞれいくつかの中から選んで、組み合わせていただくことが出来ます。
 
順番的には逆になりますが、僕は2杯目は昆布出汁、赤えんどう豆味噌で味噌汁にしました。
 
 
ここにもメインのお料理が書いてありました。この集成材の板にメニューなどを書くのって、結構おしゃれで斬新ですね。
 
 
カトラリー入れも、木製の物でなかなかおしゃれです。
 
 
お箸置きも中に入っていました。
 
 
前菜です。ちょっとお料理もかじる程度にはしている僕は、普通だとこれは何だろう?と想像するのですが、こちらでは上に写真を載せたようなお料理内容が書かれたリーフレットをいただけるので、自分が何を、どんな物を使って味付けされているのかがわかって、ふむふむという感じに楽しめました。最近キャベツと豚バラ肉を炒めて、その味付けにちょっと凝ってみたりもしたので、どんな糀や味噌を使っているかわかるのって僕はうれしいOK
 
前菜の内容は、上から反時計回りに、グリーンサラダ(たまねぎ塩糀) 、厚揚げの味噌焼き(とまと味噌)、  新じゃがの焼きマリネ (スパイスカレー風塩糀辛口)、キャベツのコーン味噌バター (ホイップバター味噌)、トマトの冷製スープ(ハニーマスタード塩糀)です。( )内の物は小野糀店で販売している物だそうです。
 
あ、お店とは関係ないことなのですが、↑↑↑の前菜の内容をリーフレットの写真から直接コピペしたいなあと思ったら、アプリをダウンロードして・・・なんて面倒だし、これ以上アプリを増やしたくないよと思ったら、Googleレンズで読み取って、テキストを選択、コピペ出来ましたよ!!何とも恐るべしGoogleレンズびっくり  Google先生いつもお世話になっております。ブログ書きながらまた一つパソコン、スマホ操作でお利口になりました爆  笑 
 
あ、僕の場合はアメブロを書くのに、写真はスマホのアメーバーアプリから貼り付け、文章などは小技の使いやすいパソコンから、書いている途中で撮った写真にモザイクなどの加工が必要な時は、またスマホアプリを使うなど、両者をうまく使い分けているのですが、このGoogleレンズでテキストをコピペするのはスマホからやりました。まあ元の写真がスマホに入っているからもあって、そのほうがやりやすかったです。
 
 
閑話休題。メインディッシュのホタテの山椒クリームソースです。
 
 
盛り付け方が何ともおしゃれですね。
 
 
ホタテの下にある人参みたいなのは、パースニップかな。あとズッキーニとあと一つの緑色の物はインゲンだったかな?アスパラだったかな?その辺は忘れてしましました。・・・というより無意識に食べていたショボーン
 
なるほどクレソンを素揚げにして彩りとして添えるのか。勉強になりますOK
 
あとソースはきちんと山椒の味と香りがして、珍しくもおいしいソースでした。これ買って来れば良かったなと今になって思います。お料理に使えそう。
 
 
初めに供されたお味噌汁は、二段熟成田舎味噌を使ったお味噌汁でした。具はメインが大根だったかな。甘めのお味噌だなあと感じました。
 
 
これは黒米が入っています。だからかもしれないのですが、ご飯は炊き方が少し柔らかめでした。まあ僕の好みの話はどうでも良いのですが、僕的にはもう少し固めに炊き上げるのが好きかな。
 
 
これこれ。お料理と一緒にポットを持って来ていただいたので、軽く・・・というより余り考えずに、食後のお茶かな位に思っていました。
 
 
が・・・2杯目のお味噌汁を件の味噌汁バイキングで作って、お湯はお湯はと探して、スタッフさんに聞いたら、ポットが味噌汁用のお湯だったというオチです爆  笑
 
あ、ちなみに初めにお冷や(水を)何かと普通の水とどちらにしますか?と、ピッチャーを持って来ながら聞かれて、よく聞いてなくて、まあ普通の水と答えて、それでは真ん中の・・・ここもよく聞いてなくて、真ん中の味噌汁バイキングのカウンター辺りでうろうろ戸惑っていた時には、前のテーブル(上の写真では肖像権の関係からモザイク加工をしていますが、そのテーブルの女性)の方に丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。
 
まず人の話をよく聞けって!
 
あ、2杯目の味噌汁は、上でもちょっと書きましたが、昆布出汁と味噌は赤えんどう豆味噌、具は高野豆腐とワカメにしました。赤えんどう豆は豆がそのままの形で残っているので、お味噌汁の底に最後に残りました。お味噌自体の味は、昔、母親の実家で作っていた手作り味噌のような味がしました。上のほうの写真で、味噌汁スタンドの前に書いてある味噌の説明で、麦味噌のところに、「香りの強い、良い意味で味噌くさい味噌」と書いてありますが、僕的にはこの赤えんどう味噌もそんな感じで、田舎味噌的だなあと感じました。赤えんどう味噌のお味噌汁はそんな感じで、1杯目の二段熟成田舎味噌のお味噌汁とは全然違ったお味噌汁で、どちらもおいしかったですよ。
 
お味噌汁が色々飲めるなんて、どこのお店でもなかなかないですよね。
 
 
 
 
デザートは甘酒シフォンケーキと、味噌グラノーラ、ソースはブルベリーバター。これらは小野糀店で販売しているそうです。生クリームはハニー生クリーム、白い花も食べられますということでいただきましたが、この花は何?ニセアカシアは食べられるというけど。
 
 
この味噌グラノーラというのが結構おいしかったです。
 

飲み物はアイスコーヒーにしたけど、ちょっと少な目で薄めだったかな。ランチのサービス品だから仕方ないか。アイスコーヒーももう少しおいしいと尚更GOODグッです。


お支払いはリクルートのAir  PAYを導入しているので、電子マネーやバーコード払いなど色々使えます。普段現金を余り持ち歩かない僕もこれはうれしいです。



 
『tuuli.tie 【トゥーリティエ】』
フィンランドの言葉で風の小径を意味するtuuli tie。 稲が揺れる田園風景が想像でき、気持ちの良い風が流れるイメージ。
 
これがお店の名前の由来だそうです。日光市塩野室町は、日光市の中心部今市や二社一寺で有名な日光(旧市町村区分での日光)からは離れた田園地帯。そんな中にあるお店は確かに爽やかな風が通り抜けるような場所かもしれません。
 
糀屋さんの開いたカフェ。皆様もぜひ。
 
 
 
 
 
 
 
 
(取材日:2025.6.17)