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クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

大好きなふるさと日光市。その日光市のグルメやスポットなどを独自の視点で、のんびり気の向くままに綴るブログです。

皆様こんにちは。
 
今日は下手の横好き。お料理のお話です。
 
今回は初めて生のビーツを使って、ちょいと本格的なボルシチを作ってみました。かねてから作ってみたいとは思っていたのですが、うちの近くのスーパーはおろか、今までどこのスーパーでも、フレッシュ・ビーツが売っているのを見たことがありません。だから作りたくても作れないでいました。

 

それでも通販やネットショップでなら手に入るのはさすが今の時代。お友達がそれをわざわざ取り寄せてくれました。ありがたい限りです。

 

でもビーツすら初めて手にするのに、ボルシチなんて作ったことなぞない・・・いや、前にトマト缶を使ってなんちゃってボルシチなら作ったことあります・・・から、レシピを探してみました。クックパッドにも、各大手レシピサイトでもボルシチの作り方はたくさん載っていますが、これ

 

ウクライナ人が作る 究極のボルシチのレシピ

 

が良いかと思い、これを参考にしました。ただ素直でない?僕はそのまま真似はしません。初めからこのレシピを参考に独自に考えた部分あり、結果として家庭で作るカレーとかシチューの要領でそれなりのものは出来ました。

 

 

ボルシチ用ビーツ、玉ねぎ、人参、じゃがいも

材料は生ビーツ。今回いただいたのはかなり大きい玉なので、丸々一つ使いました。これは上のレシピから、小さい玉なら2つ使うそうです。あとはじゃがいも4個、玉葱2個。人参1本を用意しました。
 
 
生ビーツと野菜
ビーツって、レッドオニオンみたいなものだとイメージしていましたが、こうした見た目はじゃがいもみたい。

ただ切ってみると、蕪の仲間かと思います。いや、蕪より大根かな。砂糖大根とか甜菜も見たこと、使ったことありませんがそれらに似ているのかな。
 
 
キャベツとパクチー
キャベツは3分の1位使いました。
 
 
カゴメトマトペーストとレモン、キャベツ
トマト缶でいいよなと思ったのですが、トマト缶は大きい缶しかないし、ここは上のレシピに忠実にトマトピューレ、この場合トマトペーストですが。両者の違いは濃度、水分量だけなのでほぼ一緒。今回は水にトマトペーストを溶かすからまあ最終的には尚更一緒です。トマトペーストなんて初めて買いましたけど、意外に高いんですね。でもこのカゴメのスティックタイプのやつは、1本で大匙一杯分なのは便利だなあと思いました。あとはビーツの発色を良くするためにと、サワークリームの代用でヨーグルトに入れる(後述)ためにレモン1個も用意しました。
 
 
豚小間肉(ボルシチ材料)
結果的には本格的ボルシチにするなら、骨付き肉でスープを作ることから始めるとわかりましたが(後述)、僕の考えでは、骨付き肉だと食べにくいから、普通にカットされた精肉で良いだろうと思って、牛肉だとある程度の形の物は高くつくから、豚小間肉を用意しました。あくまでカレー、シチューを作る感覚です。
 

生ビーツの断面
ビーツの皮を剥き、半分に切ると、こんなに真っ赤。この写真を見るとレッドオニオンに見えなくもないですよね。真っ赤になるから、シート型のまな板にクッキングペーパーを敷いて切っています。
 
 
千切りビーツ
これを太めの千切りにしました。
 
 
ビーツの皮と千切り
剥いた皮も水に浸かると真っ赤になりました。
 
 
ビーツで赤くなった手
皮を剥いた手も真っ赤。
 
 
スライスされた玉ねぎ
玉葱は薄切りに。
 
 
じゃがいもと人参のカット
じゃがいもと人参は乱切りに。
 
 
フライパンで調理する様子
便利なディープパンで煮物もします。前に書きましたがカレーもこれで作ると楽だし、温め直すにも焦げ付きにくくて便利です。
 

太白胡麻油 料理を美味しくする万能オイル
オリーブオイルはかなり香りが強くお料理の味を変えてしまうので、比較的無味無臭の太白胡麻油を炒め物に使います。
 

玉ねぎを炒める調理風景
玉葱をしんなりするまで炒めて。
 
 
じゃがいもと人参を炒める
じゃがいもと人参も炒めます。今回は量が多いから別に炒めましたが、可能なら一緒の鍋で炒めても良いかも。入れる順番に時間差はつけるとしても。
 

千切りビーツをフライパンで炒める
ただビーツだけはほかの素材が真っ赤になってしまうから、別に炒めないとダメ。
 
 
ボルシチ用、切った野菜と炒めた玉ねぎ
炒め上がり。
 
 
千切りビーツとボルシチ
ビーツもしんなりするまで炒めます。ここでレモン汁を絞り発色を良くします。
 
 
豚小間肉の炒め物
今回は肉も別に炒めました。
 
 
カゴメトマトペーストとレモン
カゴメ トマトペースト2個
このトマトペースト1本はちょうど大匙1杯分なので2本使います。
 
 
ボルシチの煮込み:ビーツと野菜の赤いスープ
それを2リットルのお湯に溶かします。
 

ボルシチ鍋の野菜と肉
そこに太めの千切りにしたキャベツと、炒めた野菜たちを入れます。
 
 
煮込み中のビーツと野菜のボルシチ
炒めた玉葱とビーツも入れて、一度沸騰させ、月桂樹の葉を2枚程加え弱火に落として10分程煮込みます。
 

ヨーグルトにレモン汁を混ぜる
その合間に・・・ボルシチには本当はサワークリームを添えるが、無糖プレーンヨーグルトにレモン汁を絞って代用します。
 
 
パクチーの根付き新鮮な葉
あとは彩りも兼ねて、大好きなパクチーを・・・。
 
 
刻んだパクチーとカメオの葉
適当な大きさに刻みます。
 
 
ボルシチ調理中の鍋、ビーツと野菜が煮込まれる
赤いスープボルシチの出来上がり !!
 
 
 
 
ボルシチ: ビーツと野菜の煮込み
ボルシチの完成写真:ビーツの赤いスープに具材とサワークリーム
器に盛り付けて、サワークリームの代用ヨーグルトを添え、パクチーを散らして、ハイ!いただきます!
 
これ見た目はなかなかでおいしいにはおいしいのですが、スープにコクがありませんでした。
 
上のレシピを見るとわかりますが、骨付き肉を1時間位煮込んでまずはスープを作ることをしています。この行程が大切なんでしょう。きっと、というより間違いなく骨付き肉でそこから出る出汁でおいしいスープが取れ、それをボルシチに仕立てるのだろうと思います。骨付き肉では食べにくいだろうと思い豚小間肉にし、煮込み過ぎると肉の脂が抜けておいしくなくなるだろうと思って独自解釈で変えたのが徒となりました。
 
 
ビーツで作ったボルシチ、ヨーグルトとパクチー添え
ただ翌日リベンジでコンソメキューブを入れたらおいしくなりました。半分の量になったボルシチに2つ入れました。
 
 
THERMOS製スープジャーでボルシチ持ち運び
余りにもおいしく、たくさん作り過ぎたこともあって、スープジャーに詰めて、職場でのお昼ごはんにも食べました。
 
 
ボルシチにサワークリームとパクチー
それでも余ったので、翌日の夜も食べました。大きなビーツ1つでこんなにたくさんのボルシチを作れるなんてすごいですね。
 
今回のお料理はこんな感じです。お友達からビーツはクセがあると聞いていましたが、カットしながらつまんでみたら、そのまま生で食べても苦みや渋みはなく甘さを感じました。そのままでも食べられそうだけど、茹でるなどして下拵えをするとサラダに使ってもよりおいしくいただけそうです。
 
ビーツは甘くて、砂糖大根とか甜菜の仲間なのかなと思います。食べる血液と言われる位栄養価の高い野菜になります。ネットで調べると販売していますので、皆様も取り寄せて、ボルシチを作って見てはいかかでしょうか。
 
ボルシチはウクライナ発祥のお料理です。ロシアに侵略されて大変なことになっているウクライナの平和に思いを馳せて・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(取材日:2025.10.20)