クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~ -103ページ目

クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

大好きなふるさと日光市。その日光市のグルメやスポットなどを独自の視点で、のんびり気の向くままに綴るブログです。

皆様こんにちは。
 
前に一度行ったことのある三峰神社。今回はその帰りに乗った西武線の特急ラビューにまた乗ってみたいのと、三峰神社にももう一度行ってみたかったのとで、また乗り鉄の旅を計画、実行しました。
 
 

この日は日光市の最寄り駅から、東武特急スペーシアで北千住、そこから常磐線、山手線と乗り継いでここ西武池袋駅まで来ました。これは山手線から、西武池袋線の池袋駅方面に来て登る階段です。この上が西武池袋駅になっています。
 
 
そして改札口。僕の乗る特急ラビュー車両使用のちちぶ9号は、発車表示板の5番目に出ています。9 : 30の出発です。この日は乗り継ぎ時間が20分なので、特急電車に乗り継ぐにはちょうど良い乗り継ぎ時間でした。
 
 
改札口を入ると右側に特急専用ホームがあります。一応ゲートらしき物がありますが、ここで特急券の確認はなく、自由に通行可能でした。その辺は東武鉄道の浅草駅や北千住駅みたいに特急専用ホームに入る際には、特急券の確認があるのとは違いました。
 
 
いつも書いているように、何でもスマホで完結させる質の僕は、もちろん西武特急の予約もオンラインで行ったのはいうまでもありません。
 
西武鉄道の場合は、チケットレスサービスSmooz(スムーズ)というシステムが使われています。

 

 

これ何か丸っこくて可愛いらしい車両ですよね。この電車の顔、僕的には宇宙遊泳のマスクのように見えるのですが、皆様は何に見えますか?
 
西武新型特急「Laview」

 

 

西武鉄道がこの車両について、そのコンセプトなどをホームページに載せていますから、そのページをリンク張っておきます。
 
 

西武鉄道のロゴマークと行き先標示です。
 
 
この車両の特徴は、とにかく窓が大きいこと。
 
 

シートは黄色で統一されています。
 
 
折りたたみ式のテーブル。そこには他社と同じように、編成やトイレなどの設備の案内がされています。
 
 
朝食は家にあったどら焼きを、日光市からの東武特急の中で食べただけだったので、もう少し食べたくて、改札口を入ってから構内にあったコンビニで買いました。
 
何でも疑問に思ったら調べるという僕。当日買った時はファミマルのサンドイッチやおつまみだったので、ファミリーマートなんだと思ったのに、あとでもらったレシートを見たら店名がファミリーマートとなっていない。なぜだろう?と思ったら、ファミリーマートと西武鉄道で共同で出店する駅ナカ・コンビニ「トモニー」というものでした。実際の運営はファミリーマートだからファミマルの商品だったのですね。
 
あとは電車で行動する最大の楽しみ。潤滑油補給! わざと赤文字、大きさも大きくしてみました爆笑
 
それより初っ端から飛ばし過ぎやろ!
 
 
これは西武池袋線と西武秩父線の境界駅吾野(あがの)駅だったと思います。上り下り両方の普通列車が僕の乗る特急電車を待避しています。西武線もこの辺りは単線なので、僕の乗るラビューが通過するのを、上下の普通列車が待っています。
 
 
ここで僕が不思議に思うこと。少しマニアックになりますが。
 
上の写真は、僕がよく使っているTOKYO STUDIOの路線図をスクショしたものです。これを見ると、飯能駅で路線がギリシャ文字のπのようになっていますよね。
 

特急ラビューに乗って秩父まで行くと、飯能駅でスイッチバッグ(進行方向が変わる)して、秩父駅に向かいます。 

 

まあそれも何でそんな線路配線にしてるのだろうと不思議に思いますが、僕はそれよりはちょっと違う疑問を抱きます。それは飯能駅までが西武池袋線で、そこから西武秩父駅までが西武秩父線である。それならこんな配線なのも何となくわからなくもない。あとから西武秩父線を作ったからという説明もつくからです。

 

 でも実際の線籍では、吾野駅までが西武池袋線で、そこから先が西武秩父線という何とも不思議なこと。

 

これはなぜなんだろう?

 

そこは飯能高校の探究部の生徒さんが調べたことを文章にしてますからそれを見てみるとわかりやすいです。図書館の隅にあった「西武沿線の不思議と謎」という本を読んでまとめているものですがそがよくまとまっているので引用させてもらいます。

 

『西武沿線の不思議と謎』を読んで その3

 

 

これを読むと、やはり僕が想像はした通りで、西武線が開通した頃に遡ります。この辺りの西武線の前身は武蔵野鉄道という会社の路線で、その武蔵野鉄道が1915(大正4)年に飯能駅までの路線を開通させたのですが、当時の武蔵野鉄道の大株主であった浅野セメント(現日本セメント)の要請によって、吾野にあった同社の石灰石採取施設から石灰石を運び出すために線路を延伸する必要が出たのですが、「路線を延ばそうにも、飯能駅の北西側である吾野方向には入間川や天覧山があり、そのまま延ばすのは困難だった。そこで、迂回して高麗川沿いを走り、吾野方面へ向かうことにした。このため、スイッチバックが取り入れられたというわけである」そうです。

 

なるほど。

 

西武池袋駅を出る時は、進行方向に向かってシートが配置された状態だったのに、飯能駅では後ろ向きに進む形となったわけですが、いつもはそんなに気にしない僕も、今回は車内でめちゃくちゃ飲んでいて、後ろ向きで進むと何か気持ち悪くなりそうでした。

 

だからと言ってシートを回転させると、全く見ず知らずの人と対面シート状態になる。それは出来ない。それなら車掌さんに事情を話して、知らない人と対面にならない空いている席に移動して、シートを回転させて座ろうかとすら思いました。

 

まあ結局は終点の秩父まで我慢してしまいましたが、うちの母親はこの逆向きに進むシートに座ると景色が後ろに流れることから、乗り物酔いを起こしてしまっていたように、そういう人って少なからずいると思うんです。でも知らない人と対面するようには出来ないし、みんなが一斉にシートを回転させてくれたらそれはいいけど、それは実際無理だし、何でこんな不便なんだ!と思います。

 

そこはやはりそう考えるようで、飯能駅でスイッチバッグするために西武鉄道も考えはしたようです。スイッチバックすることで、飯能駅では少なくとも3分の停車時間が必要なことからも、短絡線を作るという話は出てはいるようですが、未だに実現に至っていないそうです。その辺は乗り物ニュースの記事でも書かれています。

 

なるほど、なるほど。ブログを書くことも、自分で疑問に感じたことをこうやって調べながら書くから、本当に勉強になります。この前も書いたけど、こんなことまで書くのは興味のない人にとっては、文章が長くなるだけなので、うざったいだけなのかもしれません。でもブログなんて〝自己満足〟の物だし、これを読んでなるほどなと思ってくれる人がいればそれは幸いということです。

 

 

そのついでに、この2枚の写真は西武秩父駅の一つ手前の横瀬駅に停車した時の構内写真なのですが、幌を被せた鉄道車両が停められているので、これはこれから廃車にする車両を留置しているなかなと思ったら、そうではなくて、レッドアローなどの古い車両をこうして大切に保管して、イベントの際に使うそうです。
 
そこをSNSでお友達から教えてもらって、当日はなるほどなあと思いました。このブログを書くに当たって調べたら、色々と資料は出てきますが、日本鉄道保存協会が書いた記事がわかりやすそうです。ここ横瀬車両基地の沿革などまで書かれたものなら、やはりWikipediaの記事が詳しそうです。
 
ほかにも別のお友達が教えてくれましたが、元々はここにも車両を入れておく車庫のようなものがあったのですが、数年前に大雪が降って屋根が落ちてしまったため、その車庫は解体したそうです。そして保存している車両を保護するために、暫定的に幌を被せているのだそうです。

 

 
と、酔っぱらいだから寝ているうちに・・・ではなく、ブログだから途中は端折って都合よく。いやブログ上では自分のお勉強、もしかしたら興味持って読んでくれる人もいるかもしれないから、お勉強をしているうちに、秩父駅に到着しました爆笑
 
 
ようこそ秩父へ。ハイ来ました秩父へ。ちと酔っぱらいですがてへぺろ
 
 
西武秩父駅前。
 
 
そして併設される祭の湯。
 
 
ここは温泉だけでなく、お土産処や食事処もあります。
 
 

電車の中で1リットルもビール飲んでるのに、ここでまた飲んでらあ。どんだけ飲むんじゃい笑い泣き
 
 
しかもアサヒスーパードライを飲んで、あと1杯って、また食券を買いに行って買ったのはエクストラゴールド。これかなりスッキリしていておいしかった。少しだけで高めなんですが、こちらはきちんとガラス製のグラスで供されました。

 

それより電車が後ろ向きに進むのに、飲んでいて気持ち悪くなりそうって言っていたくせに、迎え酒かいっ!ニヤリ

 
今だから明かすと、この時は絶好調でも、ここから1時間半、山道をバスに揺られていたら、またああ気持ちわりぃ〜って、ちょっと後悔したのですがグラサン

 

 
さてバス停に来ました。まあ予め場所の確認をした時の写真ですけどね。
 
 
西武鉄道の特急ラビューが西武秩父駅に到着したのが10:52です。そのあとのバスというと11:30までないんですよ。西武線の特急は1時間に1本の運行です。一方三峯神社までは75分と書いてありますけど、実際の時刻表上の到着時間は12:50ですから、80分かかるわけです。そんなに時間がかかるのに、ここで40分も待ち時間があったわけですよ。そんなに時間がかかるんだから、観光的なことを考えたら、もっと特急の到着時間にバスのダイヤを合わせろ!って思いませんか?西武鉄道とは全く関係ないバス会社でもそう思いますけど、グループ会社の西武観光バスの運行ですよ。こりゃ飲んでなきゃ待てないよというのもわかるでしょ。SNSでは、祭の湯でお金を消費させるためだよとコメントくれた方がいますが、本当にそうなんじゃないかと思います。
 
・・・とちょっと怒り気味のことを書いたあと、数日経ってわかったのは、西武秩父駅を出たバスは、約30分位走って、次は秩父鉄道の三峯口駅を回るのですが、その秩父鉄道の電車が三峯口駅に着く時間に合わせたバスのダイヤのようです。ならば、特急ラビューの時刻を遅くしろ・・・というのは、何が何でもいちゃもんを付けようと思う僕の戯言ですから無視してください。
 

あと苦言をもう一つ。まあそんなわけで飲んでいてバス発車の10分前に来たら、三峯神社に行くバス待ちの人が並んでいました。でもこれ位なら余裕で座れると思うじゃないですか。ところが僕の後ろにあと4人位いたのですが、それで満席ですよ。春休みで学校が休みとはいえ、火曜日のウィークデイでこれなのです。特急到着から散々待たせて、席にすら座れないってんじゃ余りにも酷すぎますよね。長時間乗車して、混むこともあるのだから、観光バスタイプでもう少し人数の乗れるバスだとか、せめて2人掛けのシートが多い形の路線バス車両にするとかしてよ。
 
 
ともあれバスが到着しました。
 
ここからは途中秩父鉄道の三峯口駅までは30分位市街地を、そこからはひたすら山道を走り、途中秩父湖を作っている二瀬ダムの天端を走る道路部分は狭いので、信号があって交互通行になっている道を走ったりとどんどん山に分け入って行く感じです、
 

ブログなので一飛びで三峯神社駐車場にあるバス停に到着です。この石段を上がるかもう少し先に売店の手前に出る道とがあって、どちらかから歩いていくことになります。行きはこちらから、帰りは奥の通路から帰って来ましたけど、歩く距離も坂道の傾斜度も石段の数もどちらでもほぼ一緒ですね。バスを降りると自然とこちらの石段をみんな上りますけど。
 
 
こんな段だら坂を上がっていきます。
 
 

あ、そっか。駐車場の奥にも登り口があると書いたけど、こちらの道のほうが手前から少し高い部分を歩くから、眺めはこっちのルートのほうが良いかもしれませんね。2つ上の写真で柵の前に人がいる辺り、そこからの景色がこれなんですけど、山の景色は、こちらのルートのほうが良さそうです。

 

 

写真じゃ表現し切れないので、動画にしてみました。

 
 
参道の鳥居前に食事も出来る売店が3軒ありますが、この日は1軒のみ開いていました。休みは変えているのですね。ここは大島屋(お店のホームページにリンク)です。この前来た時は、三峰お犬茶屋 山麓亭(秩父観光協会ぶらっとちちぶのページにリンク)でした。3軒ある店でそれぞれにおすすめのメニューがあるようですから、開いていれば好きなお店を選ぶと良いでしょう。

大島屋さんはわらじかつ丼とくるみ蕎麦がおすすめみたいです。
 
 
これが秩父名物のわらじかつ丼です。
 
 
こんなに大きいカツだからそう呼ばれています。
 
 
それが2枚。肉はやや薄めですがそれでもかなりのボリュームがあります。
 
前に長瀞の某店で食べたことありますが、そこの物より油っこくなくで衣もサクッとしててずっとおいしかったです。この間来た時は、わらじかつ丼に余り良いイメージがなくて、確か大島屋さんにも来たんだけど、わらじかつ丼ならもういいいや~って感じに敬遠してました。思い込みって怖いですね。ただお酒はないので、お酒を飲みたいなら山麓亭かなあ。
 
大島屋さんは先に食券を買うのですが、先輩お姉さんが面白くて、「わらじかつ丼一つでいい?あ、一つなの当たり前か」とか、「テラス席ならあの隣、テラス席でなくて店内でいいならどこでも自由にどうぞ」って。そしてトイレを探している人などにも気を使っていました。
 
まあ、正直山々の眺めは上の写真の場所が一番良いから別に景色は見えなくていいし、この日は夏ではなかったものの(翌日12日の東京は夏日でした)、歩いていると汗ばむ気候、そうは言っても食事するのに吹きさらしのテラス席では標高が高いから肌寒い位だったから、むしろ店内で良かったけど。人間て不思議なもので、こうやって言われるとみんなテラス席に行きたがって、テラス席が空いてないと残念と思い、店内席は空いてるってことがままあるんですよね。
 
以上、前編はここまで。お詣りより先に飯を食らうという不届き者のクマでありましたとさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(取材日:2025. 3. 25)