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クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

大好きなふるさと日光市。その日光市のグルメやスポットなどを独自の視点で、のんびり気の向くままに綴るブログです。

皆様こんにちは。
 
前回の続きです。
秩父名物わらじかつ丼でしっかり腹ごしらえ。
 
いよいよ三峯神社をお詣りしましょう。これは三ツ鳥居という名前のようです。見た通り3つの鳥居が並んでるからそう呼ぶのでしょうね。
 
三峯神社について。
 
三峰山の標高約1100mのところに鎮座しており、霊験あらたかな感じをうける。創始は日本武尊(やまとたけるのみこと)と伝わり、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)の二神をまつる。(文章は秩父観光協会のぶらっとちちぶより引用)
 
ということです。
 
三峯神社のホームページはこちらからリンクします。
 
三峯神社にもう一度来たかったのは、西武鉄道の特急ラビューに乗りたかったのもありますが、西武秩父駅からはバスで80分かかっても、バスを降りれば、多少の上り坂はあるものの比較的アップダウンも少なく、神社拝殿、本殿までそれ程は遠くないので、お詣りしやすいからなのです。
 
駅からバスで長時間乗り、山の上という地理的条件が似ている奥多摩(青梅市)の武蔵御嶽神社と比べると、歩く距離が格段に少なくて、比較的歩きやすいです。バスがかなり近くまで行ってくれるというわけですね。
 
 
何か狛犬がきちんと犬らしい・・・と思ったら、神社のホームページを見たところ、これオオカミだそうです。オオカミかあ、随分かわいいオオカミだこと爆笑
 
 
駐車場から三ツ鳥居までは、前回書いたように、ちょっとの石段と段だら坂を登ります。到着前から相当飲んでいる僕は鳥居まで来るのにへばりましたけど、普通ならちょっと頑張るだけで、そんなには苦ではないと思います。
 
鳥居を潜るとこういう平坦な道を歩きます。
 
 
 右の石碑は寄進碑みたいです。会社名などが書かれています。
 
 
そして200m位でこんな所に。参道は左に曲がりますが、種明かしすると、真っ直ぐ行っても神社の脇に出ることが出来ます。帰りはこちらから帰って来ます。
 
 
まあそれでも正規ルートを取りましょう。
 
これは隨神門というそうです。「隨」は「随」の旧字体で、随神門とほとんどの書類では書いてあるのですが、三峯神社のホームページで書いてあるほうに倣ってみました。
 
ホームページの境内案内を見ると、こちらを通るルートが古来の正参道で、江戸中期、神仏混淆の時代に仁王門として建立。明治の神仏分離令により仁王像を撤去して隨神門となったそうです。
 
こちらを回っても上の道より一段下を歩くという位置関係で、そんなにはアップタウンはきつくはありません。むしろ木立とかの間を抜けて、下の道のほうが気持ちいいです。
 
 
ちょっと下って。
 
 
あとは平坦。
 
 
途中狛犬・・・いえ、これもオオカミか。オオカミがいます。
 
 
更に平坦な道を歩いて。
 
 
ここで石段があります。でもこれ位ならほかの神社と比べても、石段は短いですよね。
 
 
この頃には酔いはとっくに醒めていたけど、お年頃の僕にはほんのちょときついかな爆笑 まあ冗談を言える程度です。
 
 
この鳥居は青銅鳥居というという鳥居です。
 
 
青銅鳥居を潜ると、左手に手水舎がありましたが、水はなく、代わりに祓串(はらえぐし)とか大幣(おおぬさ)などと呼ばれる、いわゆるお祓い棒があってそれで身の穢れを祓うということでしょうね。
 
あとで前に来た時(2023年7月)のSNSの記事を見たところ、その時はここにちゃんと水があったようです。コロナ禍で手水舎は杓子の回し使いをするから、水を出してない神社がほとんどでしたが、2023年というと、そういう時の真っ盛りの時、でもここでは手水舎を使っていたのですね。
 
 
そして右側には朱塗りの・・・神社でよく見るけど、これは灯籠の一種なのでしょうか。
 
 
前の説明板には青銅鳥居や石段、手水舎についても書かれていました。この朱塗りの建造物の名前は八木棟灯台というようです。やはり灯籠の一種ですね。
 
 
そして拝殿までまた少し石段を登ります。順番にお詣りするので、少し並んでいました。 
 
 
ここの石段の両側にも可愛いオオカミが。
 
 
御神木です。普通に杉の木で、重忠杉というそうです。鎌倉時代の武将、畠山重忠が寄進したことからこの名前がついているみたいです。
 
 
拝殿は彫刻がきれいです。
 
 
扁額も凛々しい。
 
 
標高が高いから雪も多いのでしょうが、この日はもう春の陽気だったこともあり、所々に除雪した雪が融け切れずに残っている位でした。
 
 
これは拝殿の左側にある神楽殿です。
 
 
その横には、滝の沢神楽百周年記念と終演の碑があります。
 
百周年記念碑のほうには色々書いてあるようですが、滝沢神楽って何?と気になりました。
 
何でも疑問に思うと調べたいと思う質の僕は調べました。自分でも勉強になるけど、基本的に自己満足のブログでも、どこかで誰かの役に立つこともある(僕の調査でもそうなので)と思うと、資料集みたいな意味合いでも書いておきましょう。
 
滝沢神楽について朝日新聞の記事を見つけました。
 
 
これによると、今は秩父市に合併された大滝村にある滝の沢地区に古くから伝わる神楽で、舞い手の高齢化と後継者不足から、地元の神社での舞いは1990年をもって、その後も続いていたここ三峯神社での奉納の舞いも2015年をもって終幕したそうです。
 
その最後の奉納の様子を神社と古事記というサイトで取り上げています。
 
 
拝殿の横にある祖霊社です。三峯神社と縁の深かった方たちの御霊(みたま)を祀っているそうです。
 
 
更にその隣は、國常立神社(クニノトコタチジンジャ)です。日本神話では最初期に登場したといわれる國常立尊(クニノトコタチノミコト)を祀っています。
 
 
これも摂末社の一つ。名前がわかりません。
 
摂末社というのは、神社と関係の深い別の神を祀っている社殿や祠のことを言います。摂社のほうが、より本社と関係が深い神が祀られているそうです。
 
またこのように境内に祀られるものを境内社、神社の外にあれば境外社というそうです。
 
 
 これは伊勢神宮です。
 
 
そして摂末社が並びます。全国各地にある神社の神様を祀っています。
 
 
 主だった摂末社だけ撮ってみました。
 
まずは猿田彦神社です。やはり伊勢市にある神社です。
 
 
 そして厳島神社です。言わずと知れた広島県廿日市市の宮島にある神社です。
 
 
 琴平神社です。香川県琴平町の金比羅宮を本宮とし、各地に分社があるご存知の神社です。ここでいう分社とは、本社(総本社)の分霊(わけみたま)を祀る、独立した形の神社を言います。
 
 
 そして浅間神社(せんげんじんじゃ)です。浅間神社も各地にありますが、富士山に対する信仰を持つ神社です。
 
 
 そして菅原神社。全国にある菅原道真公を祀る神社です。
 
 
 諏訪神社。これも各地にありますが、長野県諏訪市の諏訪大社を総本社とします。
 
 
 そして、左にも祠を構えて・・・
 
 
 より大きく鎮座するのが、東照宮です。日光市にある日光東照宮ほか、静岡市の久能山東照宮など、全国に散らばる徳川家康を東照大権現として祀る神社です。
 
 
 右にも祠を構えています。
 
 
 これこそ狛犬かと思いましたが、やはりオオカミなのでしょうね。
 
 
 一絡げみたいな紹介で申し訳ないですが、左から春日大社、八幡宮、秩父神社です。
 
 
 あ、秩父神社は単体でも撮っていましたね。秩父神社は秩父鉄道の秩父駅(西武秩父駅より一駅分位東にある。西武秩父駅の近くには秩父鉄道の御花畑駅がある)の近くに本社があります。
 
 
 そして春日大社も。
 
 
 そして三峯神社の創始者といわれる日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像が丘の上に鎮座しています。前に来た時は上まで行ったけど、この日は割愛。
 
 
こんなふうに手を挙げた日本武尊です。
 
 
ズーム写真でご勘弁を。
 
 
あ、前に来た時の写真がSNSにありましたから、それも貼っておきます。
 
 
そして次はこの階段をきちんと上りました。
 
 
ここは奥宮遥拝殿といいます。遥拝というのは遠くから拝むという意味で、奥宮をここから拝むために作られた殿です。奥宮は正面岩峰の頂上にあるそうです。
 
 
ここからの眺めが最高でした。写真だとわかりにくいですが街も見えました。
 
前に来た時にSNSにこんなことを書いていました。
 
そしてここ!!
神様に失礼ながら、僕がテレビで見て三峯神社に行こう!!って思ったのがここです。実際には奥宮遙拝殿というようです。ここから三峯神社奥宮を遙拝(離れた所から参拝すること)する場所が本来の目的ですが、ここから見える街の景色がテレビでもとても魅力的に放映されていました。ホームページの境内案内図によると雲海も見られるそうです。
〜引用終わり〜
 
この奥宮遥拝所への上り階段の少し先で、来る時に左折して潜った隨神門との道に合流します。
 
このあとは駐車場まで戻りました。駐車場でトイレに行っても、元々計画していた15:30発のバスの前の便、14:30発のバスに乗ることが出来ました。発車10分前でもここからのバスは、相席なら2席ほど空いていたので座ることが出来ました。
 

乗るときは急いで乗ったので写真を撮りませんでしたので、西武秩父駅に着いてから乗ってきたバスを撮ってみました。
 
 
西武秩父駅まで戻ってきました。
 
 
ここで帰りの特急ラビューの出発まで、30分弱の時間がありましたので、祭の湯の売店を覗いてみました。帰りの場合は駅で多少時間がある位のほうがいいと思うのは、僕だけではありませんよね。だからここでの30分はちょうど良い時間でした。
 
 
何も買う気がなかったのですが、一通り回ってみたら、おいしそうなお菓子があったので、あれもこれもとバラ販売のお菓子をついつい買いすぎました。散々買ったのに、右のいちご大福を見つけて、それも買ってしまいました。
 
 
さあ、時間になりましたので駅に戻りました。
 
 
改札口を抜けた所に、かつて秩父路を走っていたレッドアローの写真撮影用パネルがありました。
 
 
そして跨線橋の階段には、芝桜の絵が・・・。
 
 
でも特急ラビューのホームは階段は上らずに、改札口の近くにゲートがありました。帰りも車両の写真を撮ろうと少し早めに入ったら、まだ車内清掃中で入れませんでした。
 
目の前に待合室があったので、特急用ホームへのゲートが開くまで待ちました。改札口は既に入っていまして、ここでも特急ホームに入る時は、特急券の確認はありませんでした。
 
行きの時は書きませんでしたが、今は西武鉄道でも、東武鉄道でもJR各社でも、特急券や乗車券の車内改札はありません。車掌さんは車内を回りながら、専用の端末や業務用のスマートフォンで、予約状況と座席に座っている人とを見比べて、予約の入っていない席に座っていない限りは、声を掛けられることはありません。
 
それでも東武鉄道は、浅草駅と北千住駅に限ると、特急専用ホームに入る時(ほかの駅は特急専用ホームという括り分けはしてない)は特急券の検札があるのですが、西武鉄道では、池袋駅でも西武秩父駅でもゲートがあるだけで、特急券の検札はありませんでした。
 
 
帰りの特急ラビューは西武秩父駅16:24発のちちぶ40号でした。初めは17:24発のちちぶ44号で予約を入れていたのですが、三峯神社で1時間早いバスに乗れたので、特急電車も早めました。こういう時ネット予約だと、乗車変更もスマホから出来るので、本当に便利です。
 
 
帰りはビールはセーブしました。何せ〝西武〟電車ですから。
 
くだらん、オヤジギャグ口笛 それを言うなら、行きも〝セーブ〟しろよ。
 
 
池袋駅まで帰って来ました。ここは山手線外回りのホームです。向こうに見えているのは、東武東上線の電車ですね。
 
いつも東京を起点に、どこかに行って、東京に戻ってくると、〝帰って来たぁ〜〟と思います。まだこれから旅行並みに日光市まで帰らなければならないのに、変ですよね。まあ関西から新幹線で帰って来たのなら、同じ関東地方、家はかなり近づいたから、その感覚もあながちおかしくはないけど、この日なんて、日光市より秩父市のほうが東京からの距離は近いのですから、実際にはまだ半分も帰って来てないのに。
 
 
帰りも山手線、常磐線と乗り継いで、北千住駅まで戻ってきました。東口(電大口)に出て、食事をして帰ることにしました。
 
 
 前はよく行っていたしんぱち食堂(お店のホームページにリンク)に行きました。
 
 
入った時はまだお客様が少なかったのですが、飲んでいるうちにお客様がたくさんいらっしゃいました。
 
 
 何と食事をすると生ビールが150円で飲めるのです。安いなあ。
 
 
 飲みかけですけど、生ビールを2杯飲みました。
 
 
 あと食事はここではいつでもこれを食べていた、鮭ハラス定食にしました。
 
 
 こんな感じの定食です。
 
 
 鮭ハラスは大きめの身だったからか、一本しかついてきませんでした。普通は2本なんですけどね。
 
 
生ビールを2杯飲んで、食事もして税込み1,430円ですから、本当に安上がりです。
 
 
 帰りの日光までの特急も、当初より40分早い電車に変更しました。
 
 
帰りは東武500系リバティ車両でした。
 
今回の三峯神社への旅は、往復それぞれ6時間、電車とバスにひたすら乗っていて、現地での滞在時間は2時間程という行程でした。
 
なかなか電車に乗ることも一つの目的でないと、嫌になってしまいますが、東京発着ならもう少し現地で時間が取れますから、行ってみると良いと思います。三峯神社は、とても霊剣あらたかで、山の上にあるので眺めもいいし、歩くのも比較的少なくて、アップダウンもそれ程はきつくないので良いと思いますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
(取材日:2025. 3. 25)