17:00、随分日が短くなりましが、まだ少し明るさを残す時間帯にお店に到着しました。写真は少し明るさに修正を加えていますのでかなり明るく見えますが、実際はもう少し暗かったと思います。あと1ヶ月もすると冬至で、そこが一番昼間の時間が短いわけですけど、そこからは徐々にまた昼間の時間が長くなっていくので、僕は夏至より冬至のほうが好きかな。ましてや近年の夏の暑さは殺人的で、熱中症で命にかかわる場合もあるとなると尚更夏に入る頃、夏至の頃は嫌ですよね。冬は寒くても着込むとか暖房をつければよく、寒さで風邪を引いてそれが悪化して、肺炎になり命を落とすことが希にはあっても、冬山登山でもない限りは普通に暮らしていたら、寒くて死ぬことはありませんから、今は暑いのと寒いのどっちが好き?と問われたら、速攻で寒いの!と答えるクマです。
お店の場所は東武野田線(アーバンパークライン)で春日部駅から一駅乗った藤の牛島駅の改札口を出た目の前にあります。僕の常連のお店です。
まずは生ビールを。七夜にはアサヒのマルエフとスーパードライがあるのですが、僕はスーパードライのほうが好きです。
写真は1枚しか撮っていませんがこれを2杯飲んでいます。潤滑油補給。最近経年劣化でポンコツになりつつあるから、たくさん潤滑油補給しないと
。
お急ぎおつまみ。塩だれもやし。シャキシャキでおいしいんだけど、僕には少し塩っぱ目に感じるかな。これも経年劣化か?
お兄さんスタッフが焼いているのを見ておいしそうだったから、それは何?と聞いて僕も焼いてもらった鉄板焼きポテト。おいしかったあ。
これこれ。七夜で一番どのお酒がおいしいかと問われたらこれ。広島生レモンサワーです。これ甘くなくてレモンの味もしっかりして本当においしいんですよ。これも写真は1枚だけど2杯飲んでます。
ここの鉄板焼き餃子もうまい。宇都宮市民ではないけど、栃木県民として、宇都宮餃子と名乗っているみ◯ん◯んや◯嗣なんて餡がスカスカで皮を食っているようなもの。宇都宮でも中華料理店とかのほうがよっぽどうまい餃子が食べられます。ここ七夜の餃子のほうがずっとおいしいです。
雨後の月にごり梅酒のソーダ割。これでお酒5杯目。まだまだ行けるよー!!
ちなみにあとで日本酒も飲みますが、雨後の月という銘柄は広島県呉市にある相原酒造のブランドです。
お酒6杯目は広島県安芸津町の今田酒造本店の富久長純米吟醸半合。
僕は酒なら何でもいきまっせー。これやや辛口でフルーティです。すっーと入ります。ある意味すっーと入る酒は飲み過ぎるけど。女性杜氏が作っているお酒だそうです。
食べ物の〆は春七夜名物大凧焼き。
七夜の大将とお兄さんは共に広島出身です。もちろん広島に大凧焼きなんてないのですが、地元春日部で有名な大凧あげ祭りに因んで考えたメニューです。大凧あげ祭りだけでなく春日部のお祭りで、七夜が出店
を出店
するのは有名。今まで広島焼きは食べたことある(ここはうどんにすると特注のうどんなのでおいしいですよ。そば=焼きそばより)けど、大凧焼きは初めて。まあたこ焼きの大きいバージョンと思えばいいかな。
最後、お酒の〆は呉市相原酒造の雨後の月純米酒です。日本酒はやはり純米酒が一番おいしい。これやや辛口です。
酔い醒しにお冷やをいただいて・・・。と言っても久々にまともに飲んだけど、そんなに酔っていませんでしたけど。
お店は藤の牛島駅改札口の目の前(改札口は一つしかありません)なので、行くのも帰るのも楽なのです。
広島流お好み焼き七夜さん。お好み焼きももちろんですが、各種鉄板焼きもおいしい物ばかりなのでおすすめです。
(取材日:2025.10.30)










