皆様こんにちは。
今日は日光市での食レポになります。
お店はみとや寿司(栃ナビ!にリンク)です。お店の看板はお食事処みとやで上がっていますが、お寿司を中心に魚料理、和食を提供する割烹料理店とも言えます。あとは仕出しもやっていて、市内にある葬祭場によって、みとやの精進落としのお料理や、折り詰めなどを食べることもあるので、日光市民にとってはお馴染みの老舗店でもあります。
場所は、今市の春日町交差点から、国道121号線を鬼怒川温泉方面に向かってすぐ、大谷川に架かる大谷橋の袂にあるから、とてもわかりやすく、観光でいらっしゃるお客様にも立ち寄りやすいお店です。
人気店なのでいつも混んではいますが、お店の前と向かいに駐車場がたくさんありますし、2階もあるのでそんなに待たずに食べられるはずです。

平日だとお得なランチがあるので、僕はよく利用します。
あ、いやこの日行ったら、大将から「久し振りですね~」と言われてしまった位、随分行ってないようですね

でも顔を覚えてもらえているのはうれしい。人相が悪いとすぐ覚えてもらえます


でも僕はこの日は前も食べておいしかった、かま焼き定食をお願いしました。

ミニサラダ。いつ食べても新鮮でおいしいサラダです。

でもこの日みとやさんに行ったのは、うにが食べたかったからでもあるのです。なぜならうには今が正に旬ですからねえ。
何だろう?テレビで見たのかな。それともどなたかがブログで書いていたのを見た気もします。とにかくそのどちらかで見て、
何だろう?テレビで見たのかな。それともどなたかがブログで書いていたのを見た気もします。とにかくそのどちらかで見て、
あー、うに食べたい~~~~~~~~~!!!!!!!
と思っていたのです。その時から、日光市でおいしいうにが食べられそうなお店と言えば、間違いなくみとやさんだよな~というわけです。
このうにのもうめちゃくちゃおいしかったの何のって。1貫900円ですから決してお安くはないのですが、これだけおいしいとその価値は十分あります。僕はうに大好きなんだあ。

そしてメインのかま焼き定食です。

右側の三日月型の物がカマです。魚の鰓(えら)の後ろ側にある部位です。

みとやさんの場合、兜焼き(頭)も付いて来ます。どちらも身と比べると食べる所は少ないのですが、脂が乗って、ぷるんぷるんでコラーゲンもたっぷり。僕は大好きなのです。

ご飯と・・・。

お吸い物。

食べ始めてから、あっ!と気づいて撮ったので、割り箸が乗っていますが、香の物もたっぷり。

ランチのデザートにはみとやさんではお馴染みのコーヒーゼリーが付きます。これはやや固めなので、ゼラチンで固めるのでなく、寒天を使用しているのだと思います。改めて確認したことはありませんが。
みとやさんには、夜に飲みに行ったこともあるけど、夜でも昼でも良いから飲みに行きたいなあ。
この日は道路を挟んだ向かいの駐車場に大型バスが入っているから、大将にお聞きしたら、2階に団体さんが入っているそうです。みとやさんは法事、慶事等の会合にも使えるので、2階には大広間があります。
そのあと大奥様が、団体さんは台湾から来た、高校生で、水泳関連の選ばれた精鋭だとか。将来台湾を背負って立つエリート高校生たちなんですって。そりゃあびっくり。ちょっと政治寄りの話になりますが、習近平政権になってから締め付けが厳しくなった共産党独裁の中国と違って、民主政権の台湾は親しみやすい国でもあります。
そのあと大奥様が、団体さんは台湾から来た、高校生で、水泳関連の選ばれた精鋭だとか。将来台湾を背負って立つエリート高校生たちなんですって。そりゃあびっくり。ちょっと政治寄りの話になりますが、習近平政権になってから締め付けが厳しくなった共産党独裁の中国と違って、民主政権の台湾は親しみやすい国でもあります。
お寿司って、今は日本食の代表格みたいで、世界中で人気が出ているように思ったけど、日本で生魚を食べることに挑戦してみようと、予約して来店したそうです。丼物で提供したそうですが、刺身を食べられた子、食べられなかった子といたとのことでしたけど、日本で食べた〝生鱼片〟(刺身)のことを思い出してくれたらいいなあ。
皆様も日光市にお越しの節はぜひ。
(取材日:2025.7。18)