皆様こんにちは。
またしばらくブログ界で行方不明になっていたクマです
今回は去る10月13日(水)、雨が降る中でしたが、日光山内=日光の社寺に行って参りました。地元だとかえって行く機会が余りないのですが、しばらくぶりに行ってみて、改めて自分の住む日光市が素晴らしいところなのだと再認識出来ました。
某社の都道府県魅力度ランキングでは、栃木県は昨年最下位の47位、今年(2021年)も41位という順番でした。日光市は元より、栃木県は魅力一杯の県なんですけどねえ。と、いうより全国どの都道府県もそれぞれに魅力一杯だと思います。あんな余りデータが信用おけないランキング気にしないことが一番だ!ということで声高に・・・
打倒! 都道府県魅力度ランキング
栃木県はこんなにも魅力一杯の県ですが何か?
朝は旧東照宮宝物館から始まりました。手前が東照宮や輪王寺、奥に大猷院と二荒山神社があります。

まずは大猷院(たいゆういん)から。今日の主目的だから。輪王寺は10年位前(三仏堂が改修している時)に来たけど、大猷院に来たのはいつだろう。ここは徳川三代将軍 家光公の廟所です。

まず最初にあるのは仁王門です。重要文化財に指定されています。

この門には、2体の金剛力士像が安置されています。こちらは向かって左に安置されている、口を閉じた「吽形(うんぎょう像」です。

そして右側に安置されている、口を開いた「阿形(あぎょう)像」。「阿吽(あうん)の呼吸」はここから来ていると言われています。

そして二天門。こちらも重要文化財に指定されています。世界遺産日光の境内で一番大きな門です。左右に持国天・増長天を安置している事から二天門と呼ばれています。
二天門は2012年から6年かけて修復されていますが、ここを修復したのは、日光市にお住まいの文化財修復士であり、栃木県認定の伝統工芸士でもある伊原実穂さんです。

二天門には名前の由来にもなった像で、右に増長天を。

左に持国天を安置しています。この左右2体の像も、門そのものと一緒に伊原さんが、修復したものです。
ここでも雨粒が写り込んでいますが、複雑に組まれた斗組が圧巻です。
今回、日光山内を訪れた一番の目的が、3年前に修復の終わったこの門を見るためだったので、本殿までの行きと帰りにじっくりと時間をかけて見ました。漆や金箔などの塗料を使ってきれいに修復されていました。

そして門を潜って、後ろを振り替えると左に風神像。

右に雷神像を安置しています。この二体は伊原さんとまた別の方による修復なのだそうです。

二天門の先で、右に鐘楼(釣り鐘を納めてある)を。

左に鼓楼(太鼓が納めてある)を見て。

夜叉門に至ります。これも重要文化財に指定されています。

ここには、毘陀羅(びだら)と・・・

阿跋摩羅(あばつまら)が安置されています。
ほかにも烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」と、全部で4体の夜叉が安置されているようなのですが、あとの2体は撮り忘れたようです。二天門と同じように、振り返った所にあるのだろうけど、夜叉門を潜ると拝殿があるから、そちらに気を取られちゃったのかなあ。
ほかにも烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」と、全部で4体の夜叉が安置されているようなのですが、あとの2体は撮り忘れたようです。二天門と同じように、振り返った所にあるのだろうけど、夜叉門を潜ると拝殿があるから、そちらに気を取られちゃったのかなあ。

そして、その拝殿です。この建物の奥に相の間を挟んで本殿があります。このように3つの建物のが連なる独特の構造を、権現造り(ごんげんづくり)というそうです。
拝殿内は撮影禁止なので、輪王寺ホームページの大猷院(たいゆういん)の紹介の中から、写真をお借りしました。
この建物は国宝に指定されており、たくさんの金彩が使われているので、別名【金閣殿(きんかくでん)】と呼ばれています。内部には、狩野探幽(かのうたんゆう)の描いた唐獅子、天井には140枚の龍の絵、家光公が着用した鎧などをご覧いただけます。

皇嘉門(こうかもん)。こちらも重要文化財に指定されています。明朝様式の竜宮造りで、別名【竜宮門】と呼ばれています。この門の先に、家光公のお墓所があります。

順序は逆なのですが、帰りがけに撮影したものなので。二天門を潜ってから、展望所という場所があって、眼下に石灯籠がたくさん並んでいます。これらの石灯籠は、当時の大名からの献上品なのだそうです。ここからの眺めは、天上界から下界(人の住む世界)を見おろした風景を想像させるそうです。

そして二天門の脇には立派な高野槇(こうやまき)が植えられています。

次には大猷院をあとにして、すぐ目の前にある二荒山神社をお詣りしました。

奥にあるのが拝殿です。
手前にある造作物を、ああ!これは茅の輪だ!と思ったら、ここにあったのは・・・

良い縁笹というみたいです。たしかに葉っぱが笹だ。

二荒山神社の御神木親子杉。ほかにも夫婦杉、三本杉もありました。

そして東照宮へ。最近になって、東照宮ではSuicaが使えるようになったと聞きましたが、確かに。もちろん互換性のあるPASMO始めTOICA(JR東海)、ICOCA(JR西日本)などの交通系ICマネーも使えます。鎌倉の長谷寺でSuicaが使えたので、すごいなあと思っていたのですが、我が日光山内でも使えるようになったとは。特に旅行の時は乗車券としてだけでなく、こういう使い方も出来る点、Suica、PASMOは便利です。

もちろん僕もSuica(モバイルSuica)を使って購入しました。

まずあるのは表門です。

表門に安置されているのは、向かって右に阿形(あぎょう)像。

左が吽形(うんぎょう)像です。両方で仁王像と言います。
と、素人の僕は気になったことが。この記事の写真を上に戻って、大猷院の仁王門の所では、阿形像、吽形像を金剛力士像と説明されていたよなと。はてな?と思って調べてみたら、Yahoo!質問箱でのベストアンサーで書かれているものが一番わかりやすいかも。
→仁王像と金剛力士像は何が違うんですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/.../que.../q1417046194
なあるほど。また一つお利口になりました(笑)。
と、素人の僕は気になったことが。この記事の写真を上に戻って、大猷院の仁王門の所では、阿形像、吽形像を金剛力士像と説明されていたよなと。はてな?と思って調べてみたら、Yahoo!質問箱でのベストアンサーで書かれているものが一番わかりやすいかも。
→仁王像と金剛力士像は何が違うんですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/.../que.../q1417046194
なあるほど。また一つお利口になりました(笑)。

そして境内へ。

神厩舎(しんきゅうしゃ)の欄間には、様々な彫刻がなされていて・・・。

その一つに有名な三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)があります。

左から上神庫(じんこ)、中神庫、下神庫、併せて三神庫というみたい。奈良の正倉院の校倉造りを模しており、中には千人武者行列で使われる装束や御道具、祭器具が納められているそうです。

右に折れて陽明門。これは国宝に指定されています。東照宮に入った時は、一時的に雨が上がり、空が明るくなりました。

陽明門は、別名を日暮門(ひぐらしもん)とも呼ばれており、その荘厳華麗なる彫刻の一つ一つを見ていると、日が暮れるまで見ていられるそうです。

眠り猫。伝説的な彫刻で甚五郎甚五郎の作品とされています。

(日光東照宮・御朱印より引用)

そして薬師堂(本地堂)。鳴龍で有名なお堂です。
ここも内部は撮影、録音禁止です。そこで鳴龍の説明や写真については、こちらにお任しましょう。
更に、音響効果についての科学的な裏付けが書かれている面白いサイトを見つけました。
(小野測量のサイトより引用)

これ、最近はすっかり有名になりました。東京スカイツリーの展望台にも東照宮と同じ高さであることが案内されています。両者の間は東武特急で結ばれています。

訪問が10月13日(水)だったのですが、東照宮までの表参道。輪王寺の脇辺りも少しずつ木々が色づき始めました。






そして三仏堂の脇(北側)の池の周りの木々はもっときれいでした。ここまでがその写真の羅列です。

輪王寺も交通系ICマネーが使えました。ここではPASMOになっているけど、SuicaやTOICA、ICOCAもなども使えます。
僕は最初に大猷院で三仏堂とのセット券(900円)を現金で買っていて、ここでは、宝物館と逍遥園(しょうようえん。輪王寺の持つ庭園)に入るのに、そちらの窓口で聞いたら、単独だと300円だけど、総合窓口でなら、プラス100円で入れますよという案内を受けてここに来たので、ここではSuicaを使いませんでしたけど。
僕は最初に大猷院で三仏堂とのセット券(900円)を現金で買っていて、ここでは、宝物館と逍遥園(しょうようえん。輪王寺の持つ庭園)に入るのに、そちらの窓口で聞いたら、単独だと300円だけど、総合窓口でなら、プラス100円で入れますよという案内を受けてここに来たので、ここではSuicaを使いませんでしたけど。
本堂である三仏堂。中を拝観しましたが、中は撮影禁止なので写真はありません。
輪王寺ホームページからお借りした、桜の頃の写真です。

逍遥園入口の門。実際はここは通行止めになっていて、左側の宝物館から入る形になります。上でも書いたように、ここに入るには宝物館と逍遥園合わせて300円ですけど、輪王寺と大猷院のセット券とプラスすると100円、3つの合計で1000円で入れます。

ここからは、逍遥園の中の紅葉の様子です。思った通りまだ早かったけど、色づき始めたところで、緑の中に少しだけ色づいた葉っぱがあるというのも、またこれはこれで乙でした。何日か前にSNSのお友達が、アップしている写真を見ましたけど、その時より少し進んだ??? そのお友達が聞いたところでは、やはり10月下旬が見頃だそうです。まあ混まないうち、ある程度紅葉が始まったところを見られたから良かったかな。













ここまでが逍遥園の様子です。スマホ撮影だから色の出方や明暗には限界があります。

ここが東照宮表参道です。国道沿いの神橋 (とちぎ旅ネットより)から上がってくるとここに至ります。右に輪王寺、左に輪王寺の寺院本坊(観光拝観は出来ません)が、輪王寺の先右側に今の東照宮宝物館、一番奥に東照宮があります。
東照宮を中心にした地図です。

表参道沿いにある輪王寺の山門。

どうにか絵になる写真を撮れないかと輪王寺の山門を入れて、表参道の奥行きを表現しようと思ったけど難しい。
最後に今の東照宮宝物殿の入口にある、上島珈琲 日光東照宮店でコーヒーをテイクアウトして、駐車場の車に帰る途中、634m看板の前でちょうど正午になったので輪王寺の正午の鐘を動画に撮ってみました。この時にもかなり雨が落ちていて、傘を差していたから雨垂れの音が入ってしまっています。再生デバイスによってはかなり気になります。
そこで、project Mプロジェクト エムさんの桜の季節の動画もお借りしました。
以上、わが街日光市はこんなにも魅力のある市だということを改めて認識出来た日でした。
(取材日:2021.10.13)











