
決して、このブログは終了してしまったわけではありません。
秋以来、春にも増して新型コロナウィルスの感染拡大が起こり、今は栃木県にも緊急事態宣言が出ています。そんな中で、自分の行動自体も外出を自粛し、ずいぶん少なくなりました。また日光市内でおいしいものを食べたりしても、ブログに上げるのを遠慮していたりもしました。
そんなわけで、ほぼ4か月ぶりのブログ更新は、図らずも前回と同じお店、和風れすとらんきむらさんで食べた、ボリューム一杯のカキフライ定食のお話です。
実はこのカキフライ、毎年10月から4月の間の期間限定でお店に出るのですが、昨年の10月、今シーズンのカキフライ期間が始まってすぐに食べてから、今日で3回目です。その度にカキフライ定食ばかり食べていました。それだけお気に入りというわけです。
今回は日光市の中心部市街地(今市市街地)に買い物に出たのですが、買い物前にわざわざきむらさんまで足を伸ばしました。市街地からは車で10分程の距離があります。
お店の地図とか雰囲気とかは、前回の記事に譲るとして、今日は簡単に、カキフライ定食の食レポだけ書いてみましょう。
◎前回の記事

メニュー表

それでもメニューは載せておきましょうか。このように、天ぷらからお刺身、うなぎなどメニューは盛りだくさん。食べるものに迷います。

カキフライ定食1200円(税込み)
迷うんだけど、このカキフライ定食がえらく気に入ってしまって、上でも書いたようにここのところ、きむらさんではこればかり食べています。

ご飯とお味噌汁の蓋を取ってみたところです。
なぜ毎回カキフライ定食ばかりなのかというと、このカキフライ半端ないボリュームなんです。
皆様、メニューを見てみて、唐揚げ定食とか生姜焼き定食と比べて、カキフライ定食は比較的高めだと感じませんか? カキフライ定食って多くのお店では1000円以下、唐揚げ定食と同じようなお値段で食べられることが多いですよね。
でも、きむらさんのカキフライはちょっとだけ高めなお値段以上の価値があります。

カキフライのお皿にズーム。

更にアングルを変えてカキフライにズーム。
最初に驚いたのはこのフライ一つ一つの大きさです。普通のカキフライの倍から場合によっては3倍位の大きさがあります。

最初に半分にして、中身を撮影してました。なかなか上手に取れなかったのですが、中にはカキが一杯詰まっています。
生牡蠣ならこれ位の身の大きさの物もあるかもしれませんが、熱を加えるとどうしても縮んでしまうので、フライでは僕は見たこと、食べたことがありません。
これはお店の方にではなく、別の飲食店を営む方から聞いたのですが、一つのフライに牡蠣の身を3~4個入れて揚げるみたいです。だからこそこのボリュームってなわけなのか。
それだけ牡蠣を使っているから、お値段以上の価値があるというわけです。驚くべきコスパですよね。
こんなにボリュームがあると、フライを一口噛むと、お口の中にジュワーっと牡蠣の味と香りが一杯に拡がるんです。
もう、本当においしい




そうそう、カキフライに負けず劣らずおいしいなって思うのがこのお味噌汁。しじみ汁なんですが、もう半端なく出汁が出ていて、「あぁ~、うまっ!!」って毎回言葉が出てしまいます。
和風れすとらんきむらさんのカキフライ定食。4月までにあと何回食べに行こう。きむらさんでは、ほかにも食べたいと思うものがたくさんあるんですけどね。
最後に、現在和風れすとらんきむらさんは、栃木県の緊急事態宣言発出を受けて、夜の営業は自粛中だそうです。今のところは緊急事態宣言の期間である2月7日までです。
昼間は11:00開店で何時までだったかな。お店に書いてありましたけど、ちょっとじっくり見て来るのを忘れました。確か14:00か14:30だったような。
と、いうことで営業時間が不安な方はお店にお問い合わせください。相変わらず使えないリポーターだこと

和風れすとらんきむら
日光市木和田島1526-57
0288-26-2667
(訪問日:2021. 1. 21)
このブログは、日光ファンサイトにも登録しています。日光ファンサイトは素敵な情報が満載
当ブログと併せてぜひご覧ください。日光ファンサイトではファンクラブ会員も募集中です。下のバナーをクリック出来ない場合は、こちらをクリックしてください。