クマの散歩道 Vol. 168 クマ、日光けんちん汁古はしさんを訪ねる。 | クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

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皆様こんにちは。

日光ファンサイトからアクセスしていただいている方は、久し振りの更新ということになります。なかなか更新が出来ずに申し訳ありません。その間にもたくさんの方に訪問していただいていたようで、本当にありがとうございます。

そんな日光市からの久し振りの記事は、日光市御幸町にある「日光けんちん汁 古はし」さんの食レポにしてみました。

こんな素敵なお料理が食べられるお店です。そして、ここは俳優でありタレントでもある伊藤克信さん(本名 古橋克信さん)がオーナーのお店です。

お店がある場所は、JRや東武鉄道の日光駅から東照宮に向かって登っていく段だら坂(国道119号線=日光街道)の御幸町という交差点を左折して、天理教日光大教会の前になります。

ちょっと遠景過ぎて、一般のお宅のようですが、伊藤さんのご実家です。お店は左の白い暖簾が下がっている所になります。駐車場はその横にあります。

店内はこんな感じです。ナチュラル調の建材を使った、一般のお宅を彷彿させる造りの店内です。

夜は居酒屋さんとして営業されているそうで、棚にはボトルキープのお酒が飾られています。

噂のけんちん汁ランチをいただいてみましよう。

プラス200円でデザートもつけられるということなので、せっかくですからリンゴのコンポートアイスクリーム添えをお願いしました。

けんちん汁ランチだから、ここではこちらがメインのお料理ということになるのでしょうね。

これが噂のけんちん汁です。伊藤さんのご実家は、古橋旅館という老舗の旅館を営んでおられたそうで、その古橋旅館で出されていた名物のけんちん汁なのだそうです。

味つけは、醤油と味噌を合わせて味つけしているそうです。やはり醤油と味噌を合わせることがおいしさの秘訣なのだと思います。

いつだったかスキー場があることで有名な新潟県Y町の駅前にあるお店で、名物だというけんちん汁定食を食べたことがあるのですが、ここでは醤油だけで味つけているので、醤油臭くておいしくなくて、僕にも母親にも不評でした。

古はしさんのけんちん汁はとてもおいしかったです。うちの母親も同じ味つけでけんちん汁を作っていたので、どこか懐かしい味がしました。

普通のお店であれば、これがメインのお料理ということになるのでしょうが、今回は脇役です。チキンかつです。柔らかなお肉で、衣もサクサクでおいしかったですよ。

そして小鉢などです。一つ一つが丁寧に作られています。調理は奥様で、伊藤さんはホール担当です。伊藤さんにお料理を運んでいただくというこの贅沢さ照れ

ご飯と香物です。 

後から出していただいた茶碗蒸しです。これも熱々でとてもおいしかったです。熱くて汗かいちゃいましたアセアセ

そしてランチに付いてくるコーヒーです。ホットコーヒーかアイスコーヒーが選べます。

これは、プラス200円でお願いしたリンゴのコンポートアイスクリーム添えです。さっぱりしたコンポートでおいしかったです。

お会計の時にお願いして、写真を撮っていただきました。僕の顔にモザイクを掛けるという。どこまでも僕の顔は秘密秘密です爆笑

今日は伊藤さんに、「食べるの急ぎますね」と言われてしまいました。そうなんですよ。僕は食べるのが早いんですチュー

帰る時、皆さんで玄関まで送り出していただきました。本当に皆さん、優しい方達で心が温まります。

地元日光市の方も観光で日光市にいらっしゃる方も、ぜひ訪ねてみてください。ほっこり出来ること請け合いですよ。

伊藤さん、そして奥様やスタッフの皆様、今日はごちそうさまでした。


(訪問日:2019.12.3)





日光けんちん汁 古はし
日光市御幸町3-10
0288-54-0004


※この記事の前の記事で、番外編として、宇都宮市の岩曽町にある、たなぽん食堂という安くておいしいおすすめのお店の記事を書いています。良かったらこの記事の下部の矢印か、記事一覧からアクセスして見ていただけたらうれしいです。



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