最近は僕のブログのアクセス数も上がってきました。そんな関係から、元々Vol.. 47及びVol. 47-2として2回に分けてアップした記事は諸事情により非公開にさせていただきました。
代わりに埼玉県加須市のうどん店「久下屋脩兵衛」さんのうどんの写真を載せておきます。番外編扱いですね。
加須市は知る人ぞ知るうどんが有名な土地です。その中でも僕が食べてみて「ああ、おいしいなあ」と思ったお店です。こちらのお店のうどんは、しっかりコシがあって、でも食感は滑らか(という表現が適当か?)でとてもおいしいんですよ。その食感こそ加須うどんと言えるのかもしれません。
僕が加須うどんの存在を知ったのは、かれこれ20年ほど前、加須市の新築のお宅の上棟式で、お施主様が仕出しとして用意してくれた食事に一緒につけてご用意してくださったうどんでした。地元の方だけあって、おすすめのおいしいお店のうどんを出していただいたのだと思います。
そのときのそのうどんのおいしさが忘れられなくて、もう一度食べてみたいと、うどんを食べることが第一の目的で日光市から加須市に遠征しました。
その仕出しでお出しいただいた時にお店の名前もお聞きし、お土産にもうどんをいただいたので、包装紙にも店名が書いてあった記憶があるのですが、それも20年も経って忘れてしまいましたが、当日は2軒のうどん屋さんをハシゴしてみて、「おおあの時のうどんはこれや
」と思ったうどんです。実際は久下屋脩兵衛さんのうどんだったかは今となってはわかりませんが、何となくうろ覚えの店名は何でも漢字が難しかった記憶があるので、ドンピシャリなのかもしれません。違うとしても限りなくあの時の感動に近いおいしさのうどんでした。
日光市のお店ではありませんが、ぜひとも一度いらっしゃってみてください。日光市からでも遠征した甲斐がありました
写真は純粋にうどんの味を味わいたかったので食べた「もりうどん」の大盛りです。見るからにおいしそうだと思いません?
ほかにもごまだれうどんやお蕎麦もありますよ。
記事日付けは元記事の場所に埋め込むために違う日付になっていますが、実際の訪問日は2018年4月2日のことです。お隣の行田市にあるさきたま古墳公園と忍城(映画のぼうの城の舞台となったお城です)とセットで伺いました。突如思い立った割にはとても楽しかったしおいしかった素敵な日帰り遠征旅行でした。行田市は夏場(6月~8月位)には古代蓮の里の蓮がきれいに咲くそうですからまた行ってみたいですね