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久々に書きたいテーマがいくつかたまっているのですが、本日は、最近不思議に思ったことについて、
不思議に思ったこと
「なぜ分譲マンションがたくさん建つのか」
最近、土地を探していると、いたるところで大型のマンション建設が行われています。
自分も自宅購入を考えているので、よく目につくようになったのかもしれませんし、統計情報を確認したわけでもありませんが、肌感覚として増えているような気がします。
景気が回復したとは聞いていませんし、TVでもサラリーマンの平均給与は下がり続けているという話もあります。また、最近の報道では、大卒の初任給が私が会社に入った20年ほど前と同じ水準だという話もありました。
そんな中で、なぜ都心(私が土地を探しているのは厳密な都心ではありませんが)にマンションが建って、それが次々に売れていくのか?
TVの報道から考えるイメージだと、
・サラリーマンの平均給与は、470万円くらい
・しかも毎年下がり続けている
・大手企業でも数万人のリストラや工場閉鎖が起こっている
・年金もどうなるかわからない
こんな状況で、数千万の借金をして分譲マンションを購入する人が多いとは考え難いですよね。
そこで、考えついたのが、以前よりよく話題になっている2極化ということです。
以前は、「一億総中流」といわれたほど、中間所得層が厚い構成だったのが、最近の報道でわかるとおり、フリーターや失業者、非正規雇用の方が増えて、多くの方の収入が平均の470万円よりも大きく下がっているのではないかと思います。
その中で、一部の企業家、外資系の方、大企業の幹部、管理職の方の給与が確実に収入を伸ばしており、ある意味、「一億総中流」の頃よりも、高所得者層の数、収入も大きく増えており、その平均としては、平均より少ない型が多くなったため、若干さがっているのではないかと。
イメージとしては、2個の団子が櫛にささっていて、上の団子が下の団子の1/4くらいの大きさで、2つの団子の間が300万円くらい開いている感じでしょうか。
(年収700万円~1000万円の方が減ったイメージ)
そこで、数が増えた上の団子の中にいらっしゃる方が、都心(でなく、城南、城西地区)の4000万円~8000万円ほどもするマンションを購入しているのではないかと。
年収470万円で4000万円以上のマンション購入は厳しいですよね
と思いつつ、
「でも最近住宅ローンの融資ってかなりゆるいよなぁー。」
という感覚もあったので、試しに計算してみました。
マンション価格:4000万円(2LDK 55㎡)
初期費用:280万円( 約7% これは頭金があった前提)
借入金額:4000万円
金利:0.875%(変動)
返済期間:35年
ボーナス返済:なし
すると返済の月額は、
11万600円
あれっ! 家賃より安い!
年収470万円の方の月収は、30万円~35万円くらいでしょうし、年収に対する年間の返済割合も28%ほどなので審査もOKになりそうです。
「2極化の高収入の方が買っているのかと思って今日のブログ書き始めたけど、
実は銀行の戦略
~貸し先がないのでとにかく、
国のお墨付きもあり、
借りた人が必死に返す
住宅ローンに貸しちゃえ作戦~
だったんだ。」
ということが今わかりました。
これってサブプライムローンと同じじゃん。
ちなみに、金利0.875で計算しましたが、これが万一、政府のインフレ策で4.0%になったら、月々の返済金額は、
17万7000円(爆)
になります。
月収30万円~35万円(手取り25万~30万円)
の方はきっと返済できなくなるでしょう。
今日は、いつもと違う話題になりましたが、本当は、
「このような厳しい時代にも2極化の上の団子を目指して、不動産投資って必要だよねぇー。」
と不動産投資ブログっぽい結論に向けて書いておりました。
特にサラリーマンもこれからどうなっていくか予想できませんから。
とはいえ、住宅ローンに例えましたが、投資用不動産のローンで置き換えてみると
現在、
借入金 1億円
表面利回り 10%(年収1000万円)
返済期間 30年
金利 2%
の方は、毎月の返済は37万円になり、空室や、修繕費など経費が20%かかるとして、年収が800万円とすると月のキャッシュフローは、
800万円÷12(67万円)-37万円=30万円
で余裕ですが、これが金利5%になると
67万円-53万7000円=13万3000円
となって、大規模修繕など入るとアウトですね。
旧ライフやスルガの場合は金利はいったい何%になるんでしょうか(汗)
その意味でも、2極化の上を目指すにしても
投資方法、投資計画、物件選定、金融機関選定など
十分考えた上であわてずに投資したいものです。
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