前回は、林さんが
満室の維持と継続的に収入を安定させる経営
に集中されたところまでご紹介しました。
不動産投資家の仕事は、物件調査から融資、管理、経営、税務
など、多岐にわたります。
その全てに手が回れば良いのですが、サラリーマン大家の立場
では、特に効率的に行わなければ規模の拡大は不可能です。
ロバート・キヨサキ氏が、「OPT:他人の時間」を使ってレバレッジ
をかけると説明されている部分です。
林さんは、5棟目までの経験から、以下の「大家さん業務」に
「選択と集中」
されているそうです。 (非常に重要です!)
【物件選定面】
・エリア選定 (福岡県内でもエリア分散を図る)
・建築会社選定
- 入居者ニーズを知っている
- 入居者ニーズに合った建物を適正価格で提供できる
- 将来を考えたプラン作りができる
【管理面】
・管理会社の選定
・物件のリアルな状況を把握する上でも、物件清掃は必ず
ご自身で行われる。
(毎週土曜の朝3時に出発されて、全物件を回られるそうです。)
→ 私には真似ができません。
【経営面】
・銀行の内部事情を知り、金利交渉を積極的に行う
・資産の組み換え(旧→新)の入れ替えで高い入居率を維持
・資金繰り(支払は必ず期限通りに行う 15年間1度の遅延も無し!)
・出口戦略はタイミングを逃さない
・各種保険で経営上のほとんどのリスクをカバーする
・お金をかけずに収益を増やす
実質、1時間のセミナーとその後、各テーブル30分ほどの
ディスカッションで多くのことを学ばせて頂きました。
示唆に富む内容でしたが、私のつたない文章では、十分に
お伝えしきれていないと思います。
今後も東京で、セミナー を開催される予定もあるようですので、
一度、足を運ばれてみては、いかがでしょうか。