さて、昨日の続きです。



一番楽な融資は、


 「融資に強い仲介業者にお願いする」


でした。



 本日の2回目は2010年に購入した4棟目の中古RC物件です。


この物件は、土地が「旧法借地権」でした。



********************************************************

※旧法借地権

  通常の所有権の土地と異なり、土地の所有者(地主)から土地を借りて

  その上に建物を所有する権利。

  通常木造で20年、RCで30年で更新となるが、基本的に更新可能。

  毎月地代を支払い必要があるが、所有権の5~7割の値段で購入

  できることが多い。

********************************************************

 (借地物件の投資については、別の回に記載します)




この時点で、融資が受けられる銀行は限られますが、


既に経験値を上げていたため、某金融機関に飛び込みで調整し、


昨今の住宅ローン並みの低金利で融資の内諾が出ました。


しかし、そこに落とし穴が...





地主の方が、


 「金融機関指定の融資承諾書にクレームを付けた。」


のです。(。>0<。)



こうなると、どの金融機関も融資はしてくれません。




「あきらめるしかないかな。」 と考えていたところ、




「売主側の業者に別の金融機関に強い人がいる。」


ということで、その方に依頼してみました。



すると、


地主の方の条件をすべて飲んで


すんなり融資が可能となりました。( ̄□ ̄;)!!



 そこに待っていたのは、当初予定していた4倍の金利


でしたが。



 幸いこの物件は借地権の築18年の中古RCだったため


利回りが良く、4倍の金利でも収支上は問題がなかったため


取得することとしました。



 更に、地主の方からの融資承諾に厳しい条件が付いたことから


売値は契約後でしたが、BMW5シリーズ新車1台分


値引きして頂きました。



ということで、本日ご紹介しました事例は、



 「難しい物件でも融資を通す強者仲介会社がいる。」



でした。



 次回は、このシリーズの最後に「フルローン/オーバーローン業者」


について記載致します。