最近、講演など、人前で話をすることが増え、
人にものを伝える大変さを痛感している。
その中で、僕が意識してることは、唯一このことだけ。
自分の中の「ど真ん中」ニあるものを、
多くの余計なものから、炙り出し、
それを、出来る限りのシンプルなコトバにしていく事。
この作業は、アウトプットの見た目とは異なり、
結構大変。
時間もかかる。
ただ、
その作業をするかどうかで、伝わり度合いは確実に違う。
言ってみれば、
余計な枝葉を切り落とし、
自然の美をシンプルに表現する植木職人や、
素材の素晴らしさを料理の腕によって引き出す料理人と、
共通するような気がする。
一つ違うのは、対象が木や魚ではなく、
自分自身の脳ミソであること。
オトナになればなるほど、知識をつければつけるほど、
シンプルから、かけ離れていく。
メッセージは、シンプルであればあるほど、強烈だ。
そんなことを考えながら、最近を過ごしてます。