社会人となって、3/31で丸9年が経ちます。
前職の就職情報会社で2年半、現在の会社で6年半。
「9年」って思うと、とっても長く感じますが、あっという間でした。
振り返ってみると、いくつか印象に残っている言葉が浮かんできます。
前職の最初の研修で先輩に問われた、
「企業とは何か?」
その時は明確に答えられなかったが、
「永続的に利益を生み出し続ける集団」と教えられました。
一時的に「利益」を生み出すだけではダメで、
「永続的」に生み出し「続け」なければダメなんだと、強く記憶に残りました。
ビジネスとは、利益を生み出し続ける仕組み(装置)を創り出すことだ、
と感じ、お蔭様で、何か新しいことを考えたりやろうとする際に、
いつもこの言葉に立ち返って考える癖がついています。
他には、『ビジョナリーカンパニー2』で読んだ
「誰をバスに乗せるか?」の章。
目的地を決めてから、バスに乗せる人を決めるのではなく、
バスに乗せる人を決めてから、目的地を決める。
現実的には全てがその様にできるわけではないが、
「何をやるか?」より「誰と一緒にやるか?」が最も重要である
という事を強く感じました。
この言葉も、私にとって常に立ち返る言葉になっています。
他には、『決断力』(羽生善治・著)に出てくる、
「直感の7割は正しい」という言葉。
直感力は、それまで経験し、培ってきたことが脳の無意識の領域に
詰まっており、それが浮かび上がってくるものだ。
まったく偶然に、何もないところからパッと思い浮かぶものではない。
この言葉も、「直感」という、一見いい加減に聞こえる判断の裏づけ
材料を、(少しだけ)科学的に正しいことを言ってくれている。
なんとなく、ぼんやり思っていたことだけに、
「直感は結構正しい」という事に対して、自信を持たせてくれた
言葉です。
最後に、尊敬しているビジネスパートナーからよく言われる
「ベストを尽くしてダメなら、その時は仕方ないね。」
別になんてことはない言葉だが、
「仕方ないね」と思えるまで頑張ろう、そう思えるまでやり抜こうと、
いつも、その覚悟を感じます。
本当に真剣に考え尽くしたか?
やるべきことは全てやったか?
妥協はしていないか?
この言葉は、いつも自分自身へのプレッシャーとなって良い影響を
与えてくれます。
他にも沢山あるのだろうけど、ふと9年間を振り返っていたら、
こんな言葉が思い浮かびました。
さて、4月~は10周年の、ある意味これまでの集大成の年でもある。
次の10年を有意義にしていくためにも、頑張ってみようと思います。