セカイが見せるもの | KeyMaker

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こんばんは、Mr.Cro(ミスタークロ)です。



第一の記事にて、「我々が見ているセカイ」について語りました。

世界を認識している、とはどういうことかについて語りましたが

貴方はハッとしたかもしれません。


文字通り見ているものは何か、というよりも、「見ている」という行動にヒントがあるのです。



見る、つまり「認識している」という行為は、

視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚、といった五感のフィルターを通して

外部情報を分解して、脳内に再構成している
ってことだ、というところまでお伝えしました。




ここで脳の話に入ります。

脳にはRASという機能があります。

RASは「網様賦活系」とも言いますが、

簡単に言うと、情報フィルターの役割を果たします。





重要だと思っている情報以外を遮断する性質があります。





認識したものを、脳内に再生する過程で、フィルターを作り、

重要な情報を認識し、重要でない情報は、遮断するという性質があります。





目の前にあるのに、気づかないことがあるのはそのRASという機能によるものです。

何故、そんな事をしているのかというと、脳のリソースを有効活用するためです。




一度にたくさんの情報を一々脳内で再現していたのでは、脳はパンクしてしまいます。

そのため、自分の中での重要度に従って認識するものを決めているのです。



さっそく、その効果を体感してもらいましょう。

あなたは今部屋にてパソコンの画面を見ているでしょうか。

周囲に「赤いモノ」がありますか?

それは何個ありますか? 数えてみてください。

数えたら下へスクロールしてください。









































あなたは、今「赤いモノ」を数えてくれたと思います。


では、質問をしましょう。

周囲に「青いモノ」はいくつありましたか?









・・・覚えていませんよね?

あなたは、「赤いモノ」と言われて

「赤いモノ」を重要度の高い情報としてインプットしました。

そしてRASのフィルターにより、「赤いモノ」以外の情報をシャットアウトしました。




これがRASです。

あなたが、興味のある情報にフォーカスする性質があります。



人によって勿論、重要度はそれぞれですから

人によって「見ているセカイ」はそれぞれ違う、ということになります。





あなたが今まで生きてきた中で、


親からの教育、学校の教育、友達、恋人…と今まで関わってきた人に

何かしらの影響を受けて、貴方の世界は形成されています。






その部分だけで言えば受動的に形成された世界ですが

脳のしくみを理解することにより、貴方は自分でセカイを作ることができます。



ちょっとワクワクしませんか?




RAS以外にも脳には色々な機能がありますし、

これからもどんどんお話していきます。



脳・・・?なんだかムズかしそうだぞ、とあなたは思われるかもしれません。

敷居が高いと思われるかもしれませんが、この先も読み進めて頂ければ

わかるようになります。





何故なら、あなたがここまで読み進めてくださったということは

RASによって、この情報を「面白そうだ」と判断したのです。




大丈夫です。思いのままに、今からでもセカイを変えちゃいましょう。




…という事で今回はRASの効果を体感してもらいました。

次回はRASの効果や、どういう風に利用すればいいのか?について

お話させていただきます。



それではここまでお読みいただき、ありがとうございました!

次回の記事もよろしくお願いします。