こんにちは。
別府市ピアノ教室【ムジカント音楽塾】の「あにちゅか」こと竹下杏奈です。
練習しないなー、弾いてもちょっとだけだなー、レッスン大丈夫なのかなぁ…。
スポーツやお習字、塾のように、いつも自分以外の誰かが周りにいて、なんとなく遅れてはいけない雰囲気や、
1時間以上の時間、先生が付き添ってくれて何かを実践してくるものと違って、
ピアノは短い時間でレッスンを受けた後は、1週間後のレッスンまでの成長が本人に任されています。
さて…、どう声かけするのが効果的なんでしょう…、
という親御さんへ、良い記事を見つけたのでシェアします。
それはこの記事↓
そんな方法があるとは知らなんだ、「ペップトーク」。
「受容」→「承認」→「行動」→「激励」
この順番でやっていくそうです。
ピアノに子どもさんが向かうようにするために、これをどう置き換えましょうか。
まず、竹下がレッスンでやっていることを書いてみますね!
2ページ目の記事を応用します。
①今日も○○さんに会えるのを楽しみに待ってたよ!
②(例:新しい曲の時)すごいねー!たくさん音があるけどこんなに読めるようになったんだね!
③どんな風に弾いてきた?おうちでやったとおりに先生に聴かせて/やってみようと思う曲から弾いて良いよ。
④大丈夫、わからないところは先生が助けるから、まずやってみよう!
ほんの1例ですが、こんな感じです。
実際には、いろんな状況があるので、声掛けは様々なのですが、
否定するより断然自由度が高いせいか、子どもさんは自分から動いてくれます。
さて、お家で応用するならどうしましょうか。
実践してみましょう。
下記は竹下が考えた1例です。
①今週もたくさん宿題もらってきたね!/わぁ!いっぱい宿題あるね!
②これだけの宿題ができるって、昨年よりもピアノが上手に弾けるようになったんだね。すごいね!/自分から弾いたりしてるもんね(←たとえ毎日でなかったとしても)、かっこいいね!
③まず、一番短い曲からやる?/どんな曲なのか聴かせてくれない?/どんな曲なのか聴きたいな。
④〇〇(子どもの名前)なら大丈夫!/きっとやれるよ!/いろんな人に○○(子どもの名前)がピアノを弾くのを聴いてほしいなぁ。
さてさて、いかがでしょうか?
このままでもいいので、伝えてみてください。
そしてまず、お子さんの反応を見てみてくださいね!
あっ、大切なことをもう1つお伝えしておきます。
「できないよぉ~。」と子どもさんが反応したとしても、
1回でめげちゃだめですよ(^_-)-☆
説得しなくて大丈夫。
断られたり、動かなかったなら、さっと引きましょう。
そして、翌日また声をかける、
この繰り返しです。
あなたを応援しているよ!を「ペップトーク」を使って伝えてみてください!
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