第42回 プロトタイピング
大企業でシステムエンジニアをやっていたとき、
従来とやり方が大きく異なるため、
開発手法として本格的に採用されなかった
プロトタイピングと反復型開発。
企画→設計→開発→テスト→本番と順番に工程を進めていく、
ウォーターフォール型開発と異なり、
早期に実働する仕組み(プロトタイプ)を作り、
ユーザーのフィードバックを受けながら、
何度も実 装と分析を繰り返し、
徐々に本格的に動く仕組みにしていく。
実物を見ることによって、イメージが膨らみ、
よりよいものを考え出すことができる。
新たに浮かんだよりよい案を反映させることができるため、
ずっとやりたかった手法だが、今は自分の会社なので、
やることができる。
欠点はユーザーのイメージが膨らむことによって
要求水準が高まり、スケジュール・費用が読みづらいこと。
だが、それとともに効果のレベルも上がるので、
今後もこのやり方を続けていこうと思う。